ピーマンを食べよう
はなまるマーケットの今日のとくまるは、ピーマンがテーマ。ピーマンはビタミンCがレモンより多く含まれている野菜。品質改良の結果、苦味がなくなってきているから食べ易くなってきたよ。今回は緑色のピーマンを使った料理を紹介。ピーマンは、ヘタが緑色のものを選んでね。チンジャオロースー具材を同じ長さ・太さに切るのがコツ。ピーマンは縦に細切り。豚ヒレ肉も同じ長さに切る。たけのこも同じ長さに切る。豚ヒレ肉にしょうゆ・塩・こしょうで下味をつけたら、片栗粉でコーティングしておく。合わせ調味料をつくる酒・砂糖・しょうゆ・オイスターソース・酢を入れて混ぜたら、水溶き片栗粉もここに入れて混ぜちゃおう。まず、豚ヒレ肉を油をひかずに炒める。肉の色が変わったら、たけのこ・ピーマンを入れて炒め、合わせ調味料を入れる。蓋をして、蒸し炒めにする。蓋をしたら中火で1分で完成。ピーマンの肉詰めピーマンは縦に半分に切る。ヘタは取らずに、種だけを取る。合挽き肉にしょうゆ・カレー粉を入れてよく混ぜ、しっかりこねる。※カレー粉には香辛料がいろいろ入っているので、塩こしょうは不要。ピーマンの内側に薄力粉をつける。合挽き肉をピーマンに、キツキツ気味に詰める。尻尾の方は肉をこんもり入れる。詰めたら、肉の表面にも薄力粉をつける。フライパンをよく熱したら、弱火にして、肉の方を下にして入れ、蓋をせずに、このまま12分焼く。※ピーマン側は焼かない。※柔らかいのが好みの人は、最後の2分の所だけ蓋をしてね。焼肉のたれ大さじ2を入れて味付けして完成。世界中にあったピーマンの肉詰め料理アメリカでは、ひき肉とオリーブの実を混ぜたものを詰める料理があるよ。トルコでは、生米とひき肉を混ぜたものを詰めてヨーグルトとニンニクと塩を混ぜたソースをかけて食べるんだって。ギリシャでは、トマトと米・ひき肉を混ぜたものを詰めるんだそうだよ。中国では、ひき肉と米を混ぜて詰める料理があるよ。ピーマンの空洞になにか詰めたくなるのは、世界中のみんなが考え付くことなんだね。岡江さんのちゃちゃっとレシピ じゃこ和えピーマン今回もスタジオで岡江さんが簡単レシピを披露。油揚げを焼く。ピーマンは縦に細切りにする。ピーマンを軽く茹でる。茹でる時間は、“ピーマン ピーマン …”と5回いうくらいの時間でOKだと、岡江さんがいってました(笑)ピーマンはよく湯を切って、ボールに入れる。焼いた油揚げを短冊切りにして、ピーマンの入っているボールに入れる。これにしらすを入れ、めんつゆ小さじ2くらいをかけて、唐辛子をお好みの量入れて、よく和えれば完成。 子供のころはニガテだったのに、いつの間にか食べれるようになってたのがピーマン。たぶん、肉詰めで食べれるようになったと思う(笑)岡江さんのちゃちゃっとレシピ、今回も簡単そうなので、やってみようかな。