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朝から雨が降っていて、なんと最高気温が20度に達しなかった今日。 夕方くらいまでずっと降ってました。 今日は悠太郎も雨模様? 帰宅したときの表情がちょっと違う。。。泣いた後の顔に見えました。 家に入ると、 グズグズと「ピアノも英語もやらなきゃよかった」「僕は習い事を何もしない家がよかった」 「今日のピアノは休みたい。」「ピアノやるなんて、僕言わなきゃよかったよ。」など言い出す。 しかも涙目。 そんな悠太郎を何とかピアノに連れ出しました。 道中もずっと上のような愚痴を言ってました。 レッスンは順調に終わり、悠太郎の表情も元に戻っていました。 ピアノの先生から「最近とても上達してます。」とお褒めの言葉。 すると、「やっぱりやめない。そういわれるとうれしい。いい日だな~。」 機嫌のよくなった悠太郎とファーストフードでお茶をしました。 そこで悠太郎に「今日、学校で泣いた?」と聞いてみました。 すると「うん。」。 やっぱりね~。 今日最後の授業が終わるころに、泣いたというのです。 理由はなかなか教えてくれません。 悠太郎から話してくれるのを待つことにしました。 しかし夕方、担任の先生から電話があり、その理由が明らかになりました。 運動会のダンスの練習の反省をしていたところ、アドバイスとして悠太郎の班に先生が 「これからは休み時間と学校が終わった後にも練習しようね。」 といったところ…悠太郎が泣き出したというのです。 えっ??? 悠太郎は『学校が終わった後に練習』=夜遅くまで練習=『家に帰れない』と思い泣いてしまったとのこと。 勘違いさせるようなことを言ってしまいすみませんでした・・・という誤りの電話でした。 そんなことだったのか… だけど小学生の時って『居残り』ってすごく嫌だったことを思い出しました。 他の生徒に対して恥ずかしいし、出来ないから居残りという劣等感も感じるし・・・・ 家に帰るのが遅くなるというのも嫌だった。 だから居残らなくてもいいように、頑張ったこともあったかも。 そういう気持ちがなくなるのは高校生ぐらいだったような。 そして〆は寝る前にパパに怒られて涙を流しながら寝ました。 明日は晴れるといいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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