物件視察2日目

■物件視察2日目　（2004年5月30日）

かみさんが気になるというので、再度箱根を訪問。気に入ってくれたようなので、問題なし。売主との交渉を営業マンに再度プッシュ。

その後、湘南エリアに向かう。おれはまだあきらめてないのだ、海沿いの別荘。

東急リゾートの営業マンに教えてもらった裏道を使い、一気に小田原にほうに抜ける。これは早い、使える道だ。そこからぐるぐる走って、134号に出る。いきなり渋滞。大渋滞。こ、これは萎える。

見たい物件は湘南ホテルの跡地にたつ物件。

なんか湘南、すごく良くなっていた。久しぶりに来たんだけど。とても明るくなった。いいな、やっぱりいいな、湘南。

さて、この物件モデルルームがあるというんだが、異常に場所がわかりづらい。あれじゃあ、わからんですよ。1度前を通りぬけてしまった。しかも道が込んでいるため、1度通り越してしまうとリカバリーが大変。やっとの思いで帰ってくると、今度は満車で入れず。こりゃ、だめだ。だめ。

あきらめて次の物件。次は逗子の物件。

ここは葉山にあるモデルルームにいけた。しかしモデルルームが遠いなあ。134号がとにかく混んでいるので、辟易。もはや渋滞がいやなので、湘南の別荘にはネガティブになってしまった。すいてればいいのにー。

さてモデルルームを見たんだけど、完全に家だ、家。別荘じゃない。これは住める物件というか住むべき物件。値段もそういう感じ。高いのよ。すごくいいんだけど、これは流石に手が出ない。

その後営業の方に色々と説明を受ける。非常に勉強になる。場所はいいだけに、随分人気があるようだ。ふーむ。そうだろうな。
あと夜は暴走族が来るらしい。うるさかったらやだな。

さて湘南のまとめ。

■いい点
・雰囲気最高
・海はやっぱりいい
・海水浴のとき、絶大な威力発揮しそう
・都心から近い。朝ここを出ても会社に間に合う
・売るときに値下がりが少ないらしい

■悪い点
・渋滞、渋滞、渋滞
・高い。とても高い
・リゾートマンションというよりも居住用という感じ
・暴走族がいる

うーむ、いいんだけど、箱根あるしなあ。高いしなあ。

4　契約交渉