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「人は見た目が9割」という本を読む。
まあ刺激的な題名がついているが、内容としては 見た目、身振り手振りや服装や音、におい等、いわゆる言葉以外のコミュニケーション(ノン・バーバルコミュニケーション)の重要性 を説いている本です。ちなみに作者は演出や漫画の原作をしているため、人に対して「困っている風」「悲しい風」「好きになっている風」を研究した結果から導き出しいてるので、割と説得力があります。一部、断定的な物の言い方に多少萎えますが、概ね面白いです。 特に最近新卒採用の面接をしているんだけど、その人の話していることもさることながら、やっぱり口調、間のおきかた、表情、服装、目線の動き方等がとても気になるんですよね。自分でも気をつけないとな、と思う。ただ、こういったことを教えてくれる学校ないしも人もいないんだよね。本当に学ぶべきことって、本と経験から学ぶしかないってケース、あるよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 18時02分53秒
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