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試合は負けてしまいました。
でもすごいたくさんのお客様にフルスタ宮城に来ていただきました。ありがとうございます! ところで、いまいくつか同時並行でアメリカンのドラマを見ているけど、その中のひとつが「ホワイトハウス」というドラマ。 まあ名前のとおり、ホワイトハウス内の話。大統領やら補佐官やら報道官やら広報部長らがでてくる。 ドラマ自体もおもしろいんだけど、アメリカの政治の勉強になるのがとてもいい。 日本のドラマの「総理と呼ばないで」はこれをモデルにしているのかどうかわからないけど、「ホワイトハウス」のほうが100倍シナリオがよくできていて、かつ100倍金がかかっている感じ。まあ「総理と呼ばないで」も嫌いじゃなかったけど。 これを見ているとアメリカでは本当に大統領補佐官が実務を取り仕切っている、というのがわかります。日本でいうところの、首席秘書官+官房長官のようなものらしいです。すげえ大変そうだけど、おもしろそう。 それからアメリカの政治家はブランディングとか本当にちゃんとやっているなー、という印象を受けます。ま、ドラマの中のことなので実際はわからないけど。 でも、日本の政治家はもっともっとブランディングとか広報戦略を真剣に考えるべきだと思う。少なくともちゃんとやっていれば民主党のメール問題の際の対応はありえないわけでして。まあ、優秀なブランディングを行えるスタッフがいたとしても政治家本人が聞く耳を持たなければまったく意味がないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月09日 16時39分13秒
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