|
カテゴリ:カテゴリ未分類
競合相手がいる事業領域に乗り出す場合、最も大事なことの一つがいうまでもなく差別化である。
その差別化にはいくつかあるわけだが、主なものでは ・商品力 ・サービス といったものがあるわけだが、それ以外にもっとも単純な差別化方法が ・営業日 ・営業時間 であろう。これが単純かつ誰でもできる差別化。しかもあまり重視されていないような気がする。 たとえば先日話題にした「出前」。 飲食店も近頃では午前3時、4時までというところも多くなってきたが、出前でこの時間まで対応してくれるお店はほとんどない。これをやるだけで、明らかにマーケットを確保できると思う。 また定休日も業種によってかなり固まっているきているけど、これをずらすだけでお客様を取り込める可能性があると思う。営業時間にしても定休日にしてもその時間稼動させることによる人件費と収益の見合いになると思うが、直感的には儲かる可能性のほうが高いビジネスが多いと思う。 いま、身の回りの人たちは平日は夜遅くまで働いている人が多い。その人たちにとって、現状の営業時間では早すぎるわけだから確実にマーケットはある。今日の日経新聞に深夜やっているクリーニングやさんの成功事例がでていたが、まさにそういうことだ。 キーワードは ・デリバリー ・深夜営業 かな。それにしてもクリーニングの深夜営業ははやるな。 俺も使ってみる予定なので、あとでレポートしますね。 ブラッターマッセンコーポレーション もちろん小売に関しては楽天市場をはじめとしてネットでカバーできることが多いのだけど、そうじゃない部分での展開が多く発生することでしょう。 車のメンテナンスも困ってるなあ。 洗車、オイル交換、タイヤ交換とか。土日にもあまり時間ないし、平日は話にならんし。ディーラーに頼むとクソ高いしさ。 これも鍵だけ預けたらいろいろやってくれるリーズナブルな会社があったらうれしい。 あと困っているのは、なんだろ。 靴磨きと粗大ごみの処理、困っているな。ま、面倒くさいだけなんだけど。靴磨き、今日やろうかなあ。もはやお手伝いさん、雇うかなあ。それももったいないしなあ。 あら、楽しくなってきた。 まだまだちょっと考えてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月11日 15時04分40秒
|