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12月29日に行われたライブでひざにアザができた、と書いたがこれが結構大変なことに。ほら、これ。
かなり痛かったよ。 他の人がダイブしてきたときにぶつかったと思うのよねー。 ま、いまはほぼ痛みはなくなってきたからいいけどね。 正月はかなりゆっくりした。 本も読めた。 ■ヤバい経済学 売れているだけのことはあっておもしろい。 インセンティブや恐怖が与える影響の大きさを再度認識することができる。また統計の面白さとか、既成概念を疑ってかかることとか。特に、大相撲と子育ての章がおもしろかったな。 ■起業家の本質 かなりデフォルメされている部分が散見されるものの、概ねおもしろい。ただ、アメリカ人に起業家が多く、日本人にはほとんど起業家はいない、その理由は狩猟民族と農耕民族の違いだ、というのはちょっと暴論かと思う。 ■小泉官邸秘録 おもしろかった。小泉内閣は本当にすごかったとおもうが、その解説とまとめ、そして飯島さんの優秀さがわかる本。 最近、著者である飯島元首相秘書官はテレビへの露出がすごい。これはなにを意味するのか。ひょっとして、小泉再待望論の仕込みじゃないか、と本気で考えてしまう。しかし、実際でてきちゃうと思うのよね、小泉待望論。安倍さんがここまでだめだと。さて、小泉さん、受けるんでしょうかね。飯島さんの今後の動きに大注目。 ■新規事業の哲学 新日鉄のシステム会社の経営者が書いた本。規模的にはかなり大きな企業の新規事業のケースなので、ベンチャー本とは違うのでご注意。数名で起業する、という場合にはあてはまらないことも多いです。そういうのは起業本になるんだろうね。 この本の対象は社長とか、マネジメント層。 新規事業 = 大企業が新しく始める事業 起業 = 個人が新しく始める事業 つーことなんだろう。だからあまり新規事業本ってないんだろうか。起業本は結構あるのにね。でも、実際は あと、ちょっと自慢が多いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月04日 10時47分50秒
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