Tano1987

2020/04/09(木)22:23

ボクのバックパッカー時代

ーーーー暖かい日ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本当に暖かい日が続いている。 昨年末に買ったスタッドレスタイヤは履かずじまいで終わるのでは。 昨年の11月の長期予報では暖冬と言われてたいたので躊躇したが、 「買い出し」は主にカミさんが行くので、安全のためにも買い求めた。 この冬履かなくても1年の経年劣化はもったいない。 10万円越えの出費だったのに、どうしてくれる冬将軍!!。 ーーーーボクのバックパッカー時代ーーーーーーーーーーーーーーーーーー バックパッカーという言葉を知っている人は多いと思うけど、 さて、ではバックパッカーとはなんぞや。 Wikipediaに​​バックパッカー​​の定義あるので、ぜひご覧あれ。 さて下記の画像はボクのバックパッカー時代。 時は1970年代初め。 記憶が間違いでなければ、場所はスペイン・バルセロナ郊外60kmの ​​Arenys de Mar​(訂正/アレニス・デ・マル)​のユースホステル。​​ スペインのバルセロナのペンシオーネで飲み水にあたり、 梅肉エキスで3日間凌いで、どこかで体を休めようと宿を探していた。 そこで見つけたちよっと変わったユースホステル。 シーズンオフの9月〜翌年3月までの変則的営業。 その風変わりなユースホステルを求めて、 5人の若者が宿泊していた。 いつも宿舎や海辺で読書をしていたパリ大学の女子大生。 (気難しいインテリという雰囲気が漂っていた) いつも海辺で縦笛を吹いていた​​アイルランド人(訂正)​​のBill。 (彼とは1週間後(訂正)に、 Venezia(訂正)のユースホステルで再会)。 ​マヨルカ島​に行く途中のシャイなスイス人の看護師2人。 そして体調回復のために立ち寄ったボク。 皆、何をするでもなく、宿舎を出て近くの海辺で日がな一日を過ごす。 (欧米スタイルというべきか・・・) ボクは体調も良くなって5日後に、 フランスの城郭都市​カルカッソンヌ(CARCASSONNE )​に向かったが、 ある意味、カレーリャの滞在は最高の贅沢だった。​​ [シャイなスイス人の看護師さん。             後日、写真を広島の実家に送ってくれていた] ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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