春日井市高蔵寺の整体院「空」

2008/12/16(火)09:40

やるかやらないかの時代

人間論(430)

「できるかできないか」ではなく、 「やるかやらないか」の時代になっていると思います。 たとえば、 ちょっといいレストランで食事をするとして、 それが30000円かかるとしましょう。 世間にはそれがものすごい負担になる人もいれば、 それくらい毎日食べても何ともない人もいます。 そういう差はあります。 しかし、それを経験してみることは 誰でもできるのです。 しかし、一般のオトナであれば、 3万円くらい稼ぐことは屁でもないでしょう。 日給8000円のバイトでも4日やればたまります。 だからいくら格差社会だのなんだの言っても、 本質的には大差がないような気がしています。 金持ちが経験するようなことを 貧乏人が体験してみることもできるのです。 (もちろん無理なものもありますが) やるかやらないかの現代では、 いろんなチャンスが転がっています。 江戸時代のような階級性があるわけじゃないんです。 今は、下克上がいくらでも可能なハイパー戦国時代です。 格差は、給料やモテ度や社会的地位ではないのです。 意欲と自信の差です。 現代は、モチベーション格差社会なのです。 やる気がすべてを決めます。 「やる」気なのか。 「やらない」気なのか。 「やる気」がないのか。 やるとなったらできる。 それが現代の幸福だと思います。

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