春日井市高蔵寺の整体院「空」

2010/09/27(月)22:20

【甘えベタ】「可愛く甘える」ための処方箋【解消】

人間論(430)

世の中には、 甘え下手な女性というのがいるものです。 甘え下手な女性は言います。 「どこまで甘えていいか分からない」 と。 甘える度合いが分からない。 甘えすぎて嫌われたり、迷惑をかけるのが嫌。 だからなかなか希望や欲求を 口に出せないというのですね。 けれども男というのは、 けっこう女のわがままというのは好きなものです。 それは、女のわがままを満たすと、 男のプライドが満たされるからですね。 わがまま「なのに」モテる女性がいると、 「ズルイ!」と思ってしまうかもしれませんが、 わがまま「だから」モテるというのが真実だと思います。 だからもっと甘えてみましょう。 といっても、 「だから、甘えたいけど、  どこまで甘えていいかが分からないんだってば!」 と堂々巡りになってしまいそうなので、次に進みますね。 というか、面倒くさいので、 先に答えを言ってしまいましょう!! 可愛く甘えるために大切なこと。 それは「欲求を口に出す」ということです。 肝心な、「どこまで言っていいか?」ですが、 それは「思ったことをすべて口にしてよい」 というのがぼくの答えです。 「言ってはいけないこと」というのはありません。 基本的に思ったことは口にしてしまいましょう。 「欲しいもの」や「してほしいこと」を口にするのは 実はわがままでもなんでもないのです。 むしろ、欲しいものを口に出さないほうがわがまま なんです。 欲しいものや、してほしいことがない という人はいません。 人は、なんらかの欲があります。 それを口に出さないというのは 一見すると「いい女」のようですが、 実は単に「コドモ」ということもあるのですね。 逆に、「欲しいもの」や「してほしいこと」を きちんと言葉にして伝えることができる、 というのはオトナの能力をもった女性なのです。 言葉にしないで分かってもらおう、 という作戦が通用するのは赤ちゃんだけです。 赤ちゃんであれば言葉がないので、 ぎゃーぎゃー泣くだけでよいのです。 その内容を察するのはオトナの仕事です。 けれどもオトナになったら、 きちんと言葉で伝えたほうが話は早いのです。 どうせ他人の心など分からないのですから。 自分の「思い」を言葉にするということは、 ほんとうに大切なことです。 ところで、 「言いたいだけ言うなんて、単なるわがままでは?」 と思った人もいるでしょう。 そうなんです。 思ったことを言うのは簡単、 実はその次のステップが本当は大切なのです。 はてしてそのステップとは?! 次回「可愛く甘えるためのたった一つのコツ」に続く・・・。

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