おじん0523のヒロ散歩

2019/02/12(火)06:00

江の島を彩る光と色の祭典へ (1/4)

ヒロ散歩(716)

江の島では、関東三大イルミネーションに認定されている「湘南の宝石」の開催、 また、江の島サムエル・コッキング苑でチュウリップが咲いているとのことで、天気 が良かったので、1/24(木)の午後出かけた。 14:23 江の島へ行く前に、源義経ゆかりの「満福寺」へ行くことにして、江ノ電に乗車 鎌倉行きの江ノ島電鉄藤沢駅ホーム 「湘南の宝石」パンフレット 開催期間:'18/11/23(金・祝) ~ '19/2/17(日) フィナーレは、2/9(土) ~ 2/17(日) 点灯は17:30 ~、消灯は平日20:00、土日祝は21:00  開催場所 14:38 「日蓮宗 寂光山 龍口寺」門前 この辺りは一般道を走る江ノ電 14:40 江ノ島電鉄「腰越駅」 腰越駅は駅のホームが短く先頭車両からは乗り降りできない 神戸(ゴド)橋交差点 14:43 腰越駅から海側に約250mにある、源義経ゆかりのお寺「満福寺」 右の石柱は「義経腰越状旧跡 満福寺」 近くの腰越漁港から水揚げされた海の幸「しらす丼」 踏切を渡り石段を登る 江ノ島電鉄、鎌倉方面 狭い住宅街を走る 14:45 満福寺山門 所在地:鎌倉市腰越2-4-8 龍護山満福寺と号し、開山は行基(668~749)と伝えられ、本尊は薬師如来像です。 源義経(1159~1189)が腰越状を書いた所として有名である。境内には弁慶が墨をす るのに水汲んだといわれる硯池、腰掛石がある 真言宗大覚寺派の満福寺本堂 腰越状の下書き・版木(要拝観依頼)。 源義経が源頼朝の許しを得るために「腰越状」を書いた寺で、義経はここ満福寺に 弁慶と逗留した 「義経公手洗の井戸」 義経が手を洗ったといわれる井戸 本堂前と鐘楼 14:52 電車が頻繁に通過 中世には鎌倉と京とを結ぶ街道筋のうち、腰越は鎌倉--大磯間に設けられた宿駅で 西の門戸であった 14:56 国道134号線の小動交差点 小動の金子丸海岸から「七里ガ浜」 稲村ケ崎 遠く葉山方面 14:59 小動(コユルギ)神社 所在地:鎌倉市腰越2-9-12 小動神社は、文治年中(1185)佐々木信綱の創建と伝えられる。小動の地名は風もない のにゆれる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったということに由来する。 縁起によれば、源頼朝に伊豆配流の時代から仕えた佐々木盛綱が源平合戦の時に、 父祖の領国であった近江国から八王子宮を勧請したものと伝えられている。元弘3年 (1333)5月には、新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したという 手水舎 七月第一日曜日から第二日曜日にかけて行われる天王祭は、江の島の八坂神社との 共同の大規模な祭りで、町一帯を回る神輿や氏子五か町の囃子屋台などで大いに賑わ う。境内には神輿蔵があり数基の神輿が奉納されていた 社 殿 文化14年(1817)4月当所、井上氏の丹精により、400有余の氏子により、再建された と棟札に記録がある。しかし、大正12年9月1日の関東大震災により被害を受け、昭和 4年12月本殿は修復されたが、拝殿は新築された 諸願成就の守「大六天社」 祭神:第六天神、別名:淤母陀流神(オモタルノカミ) 漁業の神・航海の神「海神社(ワタツミジンジャ)」 祭神:綿津見神(ワタツミノカミ)、別名:船玉神(フナダマノカミ)とも云う 左から「金刀比羅宮(コトヒラグウ)」「稲荷社」 幕末相模湾の防備を固めた「腰越八王子山遠見番所」 ここからの夕陽に染まる江の島もビューポイント 天保13年(1842)、当時の鎌倉郡腰越村は、幕府から相州警備を命じられた川越藩の 管理のもと、恒常的な海防への協力を余儀なくされた。ここ小動神社展望台の左手に は、かって番所が置かれ、主に異国船渡来の通報拠点としての役割を担った 15:10 小動神社の向かい側にある、赤い三門の「浄泉寺」 小動山 松岩院 浄泉寺本堂 開山は弘法大師で、中興開山は元秀である。開基創建の年月は不明。ご本尊は左手に 剣を持ち、体の正面で腕を交差している「左剣不動明王」である 明治の廃仏毀釈前には八王子社(現小動神社)と合祀されていた。神仏分離令以降も 大正7年(1918)までは、浄泉寺住職が小動神社も管理していた。またここに開かれた 寺子屋が、小動小学校の始まりとのこと 15:14 腰越漁港 シラスが特産品として知られている 15:17 片瀬東浜海水浴場 片瀬東浜と江の島 1月27日(日) 8:00 ~ 11:00頃 通行止めになる 湘南藤沢市民マラソン開催で国道134号線の、片瀬東浜から浜須賀間 片瀬東浜、腰越漁港方面 15:25 国道134号線の、江の島入口 片瀬東浜 富士山がかすかに見える 15:32 名勝史跡江ノ島                                  江の島 続く

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