2019/02/13(水)06:00
江の島を彩る光と色の祭典へ (2/4)
腰越界隈から歩いて江の島へ
1/24(木) 15:32
名勝史跡「江の島」、江の島大橋を渡って島へ
15:39
弁財天仲見世通り
外国人観光客が多く見られる
こんなところに「江ノ島 はろうきてぃ茶寮」
グッズショップとカフェレストラン/海鮮重3種登場
旧岩本院「岩本楼」
明治7年(1874)3月「岩本院」はそれまで宿坊だったことを活かし「岩本楼」として
旅館を開業した
鎌倉時代より時の将軍・勅使・大名などの宿坊として栄え、
今日まで小説や芝居・講談の舞台にも数多く取り上げられ
てきた
鳥居と瑞心門
15:47
江の島エスカ―乗り場、大人\360 のため歩いて登ることに
15:50
途中にある「児玉神社」へ立ち寄る。
明治45年(1912)創建である。
日露戦争で日本を勝利に導いた救国の英雄 児玉源太郎(1852~1906)をお祀りし、
明治45年の創建以来、勝運の神として崇められてきた。御祭神は台湾総督在任時、
善政によって現地の人々に慕われ、その縁で社殿の用材と石材は大部分が台湾から
の寄進である。
境内には、山県有朋歌碑を始め、後藤新平や石黒忠悳の詩碑、二〇三高地の石などの
文化財がある
百年経過の為、ただ今神楽殿を修復中です。この工事期間のみ普段は見えない本殿を
ここから拝むことができますと
一段上は本殿
咸臨丸(カンリンマル)復元保存協会
咸臨丸図面発見の地
日章旗をひるがえしてはじめて、太平洋横断の壮挙をなした本艦乗員の進取をたたへ
咸臨丸の復元保存と・・・・・・・。
謝介石詩碑
台湾の人 謝介石の奉献。謝介石は満州国初代外交部総長を務め、のち満州国駐日全権
大使として日本に駐在したこともある
後藤新平詩碑
政治家後藤新平が、御祭神の文武の功績と忠孝の徳を讃えて奉献した。御祭神の台湾
総督時代、後藤は民政長官に任じられ、日本統治下にあった台湾の運営と近代化に
手腕を発揮した
石黒忠悳の詩碑
子爵であった石黒忠悳(イシグロタダノリ)の奉献。御祭神の文武の功績は千年先まで伝えら
れるであろうと絶賛している。石黒は陸軍軍医総監まで務めた軍医であり、医学者と
して西洋医学の普及に尽くし、退官後は貴族院議員や日本赤十字社社長などに就任し
ている
16:00
中津宮広場からの江の島ヨットハーバー
江島神社(中津宮)
あさひ本店頂上店
一枚400円の「丸焼きたこせんべい」に長い行列
16:04
江の島シーキャンドル(展望灯台)+サムエル・コッキング苑のチケットを購入
サムエル・コッキング苑のチューリップ
チューリップの球根は、夏の間、冷蔵保存していたという
約二万本のチューリップは1月中旬頃まで見頃が続き、夜はライトアップされる
黄色の「イエローフライト」
花瓶にさされたチューリップ
望遠レンズを構えたおばさん
白の「ホワイトドリーム」
16:14
マイアミビーチ広場
藤沢市は米国のマイアミビー市と姉妹都市
片瀬東浜と江の島ヨットハーバー
マイアミビーチ広場にある、LONCAFE:クチコミやマスコミでも話題の
フレンチトースト専門店
サムエル・コッキング庭園の温室遺構
コッキング庭園の温室は、明治中期、英国人貿易商サムエル・コッキングが、江の島に
造った庭園の一画に巨額の私財を投じて造られました。大正12年の震災等で温室の上
屋はすべて倒壊してしまったが、煉瓦を主体とした基礎部分や地下に造られた施設が
残っていた。遺構は3棟の南北に長い温室の基礎・・・・・・・
立て札に「この木は何という木」とあったが
松本市・藤沢市姉妹都市提携40周年記念碑
「海と山の絆」(山辺石)
16:23
江の島シーキャンドル下から富士山方向だが
茅ヶ崎沖の烏帽子岩
16:28
江の島シーキャンドル(展望灯台)へエレベーターで昇る。
子供が小さき時、昔の古いタワーに登ったが新築なってからは初めて昇る
海抜100mの室内展望フロアから撮影
境川、江の島大橋
片瀬東浜、腰越、七里ケ浜
江の島ヨットハーバー、鎌倉方面
葉山、三浦半島
伊豆大島方面
陽が沈む伊豆半島
湘南海岸、大山
いつもこの方向から逆に見ているが
辻堂海岸方向
茅ヶ崎ヘッドランドをズームアップ、いつも朝散歩で撮影している場所
16:37
茅ヶ崎沖の烏帽子岩
江の島(1/4)へ
江の島 続く