おじん０５２３のヒロ散歩

旅順博物館を続いて見学後、ホテルへ向かう。

6/25(火) 14:41
漆雕(LACQUER　CARVING)





漆雕(LACQUER　CARVING)


宝相庄？


大きな仏像が





尊者坐像


尊者坐像
日本のお寺で見た五百羅漢に似ていた


四大天王


多聞天王(Dhanada)


持国天王(Dhrtarastra)


展示品を入れる陳列棚もオリジナルデザインで、宮大工が作ったかのような寺社建築
を連想させるデザイン


結束語(Conclusion)


館内は、青銅器や仏像、陶磁器、書画などの展示が中心


14:47
中学生歴史課堂


旅順博物館の見学は35分で後にする。

15:06
博物館近くの「旅順大和旅館」
夏目漱石、溥儀 等著名人が宿泊した


大連市重点保護建築「部？招待所」
1903年建築、日本侵略時の旅順大和旅館。1927年に川島芳子が結婚式を挙げた


看板は「旅社」のみ


バスから降りて撮影するが、人通りは少なかった。次の旅順駅へ向かう


旅順軍港にある像は？


15:13
以前はこの辺りの撮影は禁止されていた。
中国海軍基地


中国海軍の兵舎


対岸の山


旅順軍港の入口の幅は97m、深さ60mの不凍港


中国海軍の巡視船


15:17
旅順駅
旅順支線は中華人民共和国遼寧省の周水子駅(大連市甘井子区)から旅順駅(旅順口区)
までを結ぶ、全長52キロメートルの鉄道路線の終着駅である。
駅の後方の白玉山に立つ「白玉山塔」は、1909年に戦没者追悼のために東郷平八郎
と乃木希典が発案して建立された


1903年開業、瀋陽鉄路局の管轄する２等駅で旅順軍港のすぐそばにあり、ロシア風
の木造建築の駅である


1898年中国を占領したロシアが、要塞と軍港を拡張。鉄道建設に着手、1900年旅順
港のすぐ前に旅順駅を建築開始、1903年7月に営業開始した。
大連でも数少ないロシア風建築です(写真はネットより)


15:33
旅順駅はバス内から撮影して移動


塔河湾


15:34
塔河湾駅の駅舎
大連軌道交通12号線の駅


大連軌道交通12号線は全長は40.38km。
起点は1号線との接続駅である河口駅、終点は旅順新港駅。
駅数は8駅であり、うち河口駅が地下駅、他の7駅が高架駅である


15:36
道路脇では、この辺りの特産品の、ナツメ、サクランボ、リンゴの販売を行っている


15:55
まだ新しい鉄道路線


高層ビル群


15:59
星海湾大橋へ


16:03
二階構造の「星海湾大橋」を渡る


16:06
黄海に浮かぶ小島


付家荘風景区方面


黄海


16:23
大連北大橋
姉妹都市である大連市と北九州市の友好を記念して、1987年に建造されたアーチ型
の橋である。新婚カップルが歩いて渡ると、幸せになるというジンクスがあり、別名
” Love  Brigde " と呼ばれる


バスの車窓から


北大橋は全長230メートルの橋(写真はネットから)


橋の下には、海を望む断崖の上に可愛い風車小屋


老虎灘湾入り口の灯台


16:25
大連老虎灘(だいれんろうこたん)公園
公園入口に、彫刻家・韓美林作の「６匹の虎」がある



                                                                                 中国･東北の旅－続く