2023/01/03(火)03:00
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走 (往路) の三区状況
昨年末から「栃木・群馬県の続日本100名城巡り」をアップしておりますが、二日間正月の
模様をアップさせていただきます。
今年の正月は穏やかな天気が続いておりますが、ウクライナではどうなっているのか。
日本は平和で、多くの人が「初日の出」「駅伝の応援」と、平和ボケにならないように。
恒例の駅伝が開催されテレビの放送状況を見ながら海岸へ。
この大会も今年が99回目、来年は100回目の記念の回何か違ったイベントがあるのか。
1月2日(月) 10:25
自宅を出るのが遅くなり、急いで愛車のリンちゃんでラチエン通りを南下。
多くの人が散歩がてら愛犬を連れ応援に向かっていた。
ラチエン通りは道が狭く制限速度は30~20キロ。
10:30
国道134号の菱沼海岸交差点。
3年前はここで応援用の旗を配っていたが、今年もコロナの関係か配られていなかった。
到着が遅かったため交通規制で交差点は閉鎖になっており、海側の沿道へ行けず。
仕方がなく東の江の島方面へ向かうことに。
東へ進み菱沼海岸交差点を振り返る。下り側の沿道にも多くの人が応援で待機。
撮影ポイントへ到着。
本来は向かい側の海側へ行きたかったのだが。
ここの区間は戸塚中継所から平塚中継所までの3区(21.4km)である。
また、この辺りは砂防林の「S-34 茅ヶ崎市白浜町」である。
江の島方面の浜須賀交差点をズームアップ。
この先の浜須賀交差点から海沿いの国道134号を平塚中継所まで走る。
選手は正面に富士山、左側に相模湾を望む。箱根駅伝の中で一番の景勝地を走るとあるが選手
にはそんな余裕があるか。今日は風もなく穏やかであるので選手も走りやすいのではと。
下り線は大会関係者の車だけが走り「広報車」が通過。
浜須賀交差点の方向からパトカーが来る。
広報車からは応援中の注意事項で「道路に乗り出しての応援は控えてください」と。
白バイも。
パトカーには「規」と。「規制中の意」。
ラジオ放送車が通過。
車体のボンネットに何か貼られていたが。
沿道から竿の先にカメラをつけて撮影?する人も、広報車から注意されていたが。
この車は各大学の伴走車であったのか。
上り(江の島方面)の車線は交通規制されていなかったので多くの車。
江の島への車線が渋滞して撮影の邪魔に!予想外であった。やはり往路は海側で撮影!
上空にはテレビ中継のヘリコプターが飛んできた。
選手が近づいたのであろうか。
テレビ中継車が来る。
先頭選手が近いのであろう。
10:48
一位の「中央大学」。
沿道からの応援もマスクを装着「がんばれ ~」と。
中央大学も久しぶりにトップでは。
二位、三位の「青山学院」「駒澤大学」が並走。
四区の平塚中継所ではどうなっているか。
三位、四位の間隔があり、浜須賀交差点方向を望む。
テレビ中継車が現れ応援者もカメラを構える。
四位の「國學院大學」
國學院大學の選手。選手名が不明で全て省略しました。
五位の「順天堂大学」
六位の「創価大学」
創価大学の選手。
七位の「山梨学院大学」
八位の「東海大学」
九位の「東京国際大学」
十位の「法政大学」
十一位の「早稲田大学」
十二位の「日本体育大学」
十三位の「明治大学」
一区、二区では上位だったが。
十四位の「国士舘大学」
国士舘大学の選手
このような写真を撮影したかったのだが。
十五位の「城西大学」は留学生。
十六位の「帝京大学」
上り線の渋滞が緩和し車の間から、帝京大学の選手をとらえる。
十七位の「東洋大学」
東洋大学がこの位置にいることにびっくり、手が振れ?ピンボケとなりました。
十八位の「立教大学」
同大学は55年振りの出場であると。
十九位の「専修大学」
二十位の「関東学生連合」
一区ではトップを走っていたが・・・。
20大学が走り抜け最後の大学を待つ。
10:55
二十一位の「大東文化大学」
大東文化大学も出場51回目で4年ぶり、総合優勝4回を誇る古豪である。
トップが通過してから約7分で全大学が走り抜けた。
全チームが走り抜け、白バイ、パトカー。
後方のパトカーには「規制解除」のマーク。
規制解除の放送が流れる。
10:55
走り抜けた平塚方向を追うが既に選手は見えなかった。
わずか7分間の競技であった。明日の復路もこの場所で撮影予定。
往路の結果は、
駒澤大学が、5時間23分11秒で19年ぶり4回目の往路優勝した。2位には、中央大学が5時間
23分41秒で入り、3位には、青山学院大学が5時間25分13秒で入った。
往路ーEND