新型インフルエンザの患者数、「全国流行の水準」を下回る

昨年の８月に世界中を脅威にさらした新型インフルエンザも下火になってきたようです。 この時は「鳥インフルエンザ」「豚インフルエンザ」「香港風邪」などのいろいろ「ウイルス」の名前が飛び交ったのを思い出します。 過去にも新型インフルエンザがあったことを知ったのはこの時でした。 既知のウィルスが、変異して人へ感染して害をする「新種ウィルス」が出現するのは、 薬剤を使い続けると、その薬剤に耐性を持つ細菌が出現するのと同じです。 今回のことで、人の健康に脅威が迫ってからでは間に合わないことを経験しました。 「のど元すぎると・・・」となるが人の世というものでしょうか！ 【引用】インフルエンザ患者数、「流行水準」以下に（asahi.com） http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201003120213.html 『 国立感染症研究所は１２日、最新の１週間（３月１～７日）に 全国約５千の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者は、 １医療機関あたり０．７７人（前週１．３６人）と発表した。 ・・・　　　　　　　』