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2023/11/03(金)18:07

パチスロ頭文字D(サミー,2021年1月)

Pachinko(23)

パチスロ頭文字D 実践編 皆さん、こんにちは! 今回はSNSなどで話題沸騰中かつ「6号機の歴史を変えるのでは!?」と大注目されている「パチスロ 頭文字D」を試打していきます!解説付きで行ってまいりたいと思います! では、早速プレイしていきましょう。 注目ポイントといたしましては、本機はリアルボーナス+ATで出玉を増やす仕様となっております。 本機は、同じくリアルボーナス+AT機の「パチスロエウレカセブン」や「パチスロ真・鬼武者」に非常に打感が近い仕様となっております。 筆者もこの2機種にはかなり熱く胸を高鳴らせたそんな世代でございます。 非常に注目している仕様の機種ですので、その辺も今回深掘りして解説していきたいな思っております! そして、本機の最大の特徴となっているポイントは、AT中にリアルボーナスが加速するという仕様です。 筆者も噂を耳にした時には「こういう風にやっているんだな」と物凄く考えさせられたシステムでもあります。今回、その全貌も解説させていただきたいと思っております。 では、ゲームフローからまいりましょう。 通常時はリアルボーナス、あるいはチャンスゾーンからATレジェンドRUSHを目指すという形です。 ATは純増約25枚40ゲーム+αでワンセットです。AT継続やAT中のリアルボーナス成立でまとまった出玉の塊を得られるのが基本的なゲームプレイです。 そして、ボーナスとAT初当たり確率が50枚あたりのゲーム数約363ゲームと低ベース機といった印象の設定です。その分軽い初当りに期待できる仕様となっておりますのでご安心ください。 ここからは打ちながら解説させていただきたいと思います。 本機は、ボーナスとチャンスゾーンからAT当選を目指すゲーム性だと冒頭でも触れましたが、その当選契機の割合についてお話します。ボーナスが約4割チャンス。そして、約6割がATに当選するという流れですね。まずはそのことを念頭に置いて、この後も実戦していただければと思います。 次に、通常時の打ち方についてです。 左リールにバーもしくは白7を目安にチェリーを狙ってください。 右リールは適当押しでOKです。 スイカがテンパイしたときのみ中リールにスイカを狙っていただければフラグを察知しつつ、取りこぼしも防ぐことができます。 そして、現状のステージについてですが、温泉街ステージというところにいます。液晶に少しピンク色のモヤがかかっているようなステージになっていますね。こちらが高確を示唆するステージとなっております。この高確滞在中はボーナスを引けばAT当選のチャンス後にチャンスゾーンの当選期待度も上がっている状態です。 このステージに移行する契機としましては、有利区間移行時です。朝イチのときや、その後ではリアルボーナス終了後、AT終了後において移行する可能性があるステージです。 おっと!レバーONでカットインが発生いたしました。 このような状況はレア役成立の可能性が高い状況だと分かります。 しっかり小役狙いを行ってまいりましょう! 左リールスイカまできておりますが、中リールバーを目安にその下を狙うと、スイカのフォローもしやすいんじゃないかなと思います。ボーナス期待度についてですが、レア役で最も期待できるのがチャンス目です。ボーナス期待度約33%はあります。一方でスイカは逆にボーナス期待度は低いです。しかし、当選した場合にはレジェンドボーナスホンキの最も大きなボーナスの当選が期待できるレア役となっております。 そんなレア役では、チャンス目スイカの他にチェリーもございます。 この3つのフラグそれぞれには強弱がない状態になっていればOKです。 そして、チェリーは左リールに停止して第3停止を押す時点で払い出しがなければ、リーチ目の出目にもなっております。 払い出しのないチェリーがリーチ目というのもスゴイ現象ですよね。 5号機のボーナスプラスAT的なリーチ目なのかなというふうに思います。 また、こちらのリプレイについても本機では重要なフラグとなっております。 ボーナス逃走戦が期待できる小役となっていますので、リプレイ自体で同時当選が期待できます。 さらには、ボーナス成立後などはリプレイが連続しやすい状態にもなるみたいです。 リプレイも一つのキーワードになっているということも覚えておくと良いかもしれませんね。 この辺は、「パチスロコードギアスAシリーズ」に非常に近いのかなという風に個人的に思っています。 今回はリプレイしませんでした。ボーナスは厳しそうかなとしょんぼり気味の筆者です。 皆さんは、普段パチスロ打っていて、特に根拠もないけどあんまり当たらないから「今日はダメな日だな」と考えちゃうことありますか? 筆者はよく考えてしまいます(笑) 当たらないときは自分の技術的な部分で反省するのが理想ですよね。 パチスロなので運要素ももちろんありますので、それは大前提とした話ですよ。 でも、「今日はテレビの占いもダメだったからパチスロもダメかも」とわけわからない理屈でダメダメテンションになることがあります。 そんな時皆さんの場合、どうやってリフレッシュしていますか? また良かったら教えてくださいね! さて、話は戻って本機の特徴として、リプレイが揃うたびに熱くなれるというのが一つ通常時の楽しみになっています。 今、ステージが温泉街ステージから学校ステージに移行しましたけれども、内部的にはチャンスゾーンに当選しやすい状態の可能性もございます。演出がザワついている時にはしばらく様子を見た方が良いですよ。 リプレイが入賞してエフェクトが出現しましたけれども、このような状況がボーナスの道中当選期待度やドリフト目成立の期待度が高まっている状況だとわかります。この後の展開にちょっと注目しながら打ってまいりましょう。 こちらの「狙え」カットインが発生すると、図柄ぞろいもしくはドリフト下成立の大チャンスと言う形になっております。揃うとボーナスやボーナス後にATに当選するような恩恵があります。 揃うかどうか分かりませんが、とりあえず狙ってみましょう。 今回はAT図柄が揃わずにドリフト目が入賞したという形になりました。 こちらのドリフト目についてですが、入賞するとその時点でまずチャンスゾーン抽選が行われます。 そこで当選する可能性もありますし、当選していなくても、この後はチャンスゾーン高確という状態に移行します。その間、毎ゲームチャンスの当選の期待が持てる状態になるという形です。 はい。ここですね! 冒頭でも軽く触れさせていただきましたが、頭文字Dの大きな特徴として、AT中にボーナスが加速するという特徴があります。ここでその詳細を解説させていただきたいと思います。 ただ、特に知らなくても損することは一切ありませんので、ご安心ください。 そこまで身構えずに予備知識として楽しんでもらえたらと思います。 ちょっとここからの解説少し長くなります。 先程、ドリフト目の説明をさせていただきました。実はこのドリフト目が内部的にはボーナスとなっております。ドリフト目が止まった後、つまりボーナスが入賞した後はしばらく出玉のないボーナスの消化中という形になります。この出玉のないボーナス中についてですが、レジェントボーナスとビッグボーナスの抽選をしない状態になる流れです。 ちなみに、そのボーナス消化に掛かるゲーム数が通常時だと約100ゲームくらいでAT中だとベルが獲得できる機会が増えます。大体約40ゲームですね。 つまり、出玉のないボーナスを早く消化する程、ボーナス抽選を受けられる状態に早く戻ることができる仕様となっているのです! なので、通常時よりもAT中の方がボーナスを引きやすい。即ち本機の特徴であるATでボーナスが加速するというからくりの深層になっているという訳ですね。という訳で、この一見ネガティブな部分に見えるところをチャンスの契機にしてしまうというこの逆転の発想です。非常にこの機種の斬新なポイントであり、6号機の歴史を変える可能性があるシステムなんじゃないかなと個人的には思います。 それでは消化してまいりましょう! まずは当たっているかどうかとルーレット内訳です。 まずは、こちらのドリフトルーレットでチャンス当選の有無をジャッジしていくという流れに入ります。 継続すればするほど期待度がアップしていきます。 そして、こちらは店長ステージの藤原豆腐店というステージに移行しました。 そのため、まだドリフト目からチャンスの当選の期待が持てる状況が継続したという形になります。ところが、前兆のステージについてですが、こちらの藤原豆腐店ステージとクラシックステージの2種類があります。ちなみに、より期待度の高い上位ステージはクラシックの方ですね。 さあ、ドリフト目成立時はこのように前兆ステージを介されます。また、連続ケースに入ってチャンスゾーンが告知されることもよくあります。 そこで外れてしまった場合は、ガソリンスタンドステージに移行してガソリン争奪ステージで更にチャンスの当選を目指していくという流れですね。 ガソリンスタンドステージ中は通過するとチャンスゾーン当選と期待度が高い演出パターンにもなっています。 ここで藤原当店のステージからレッドケースに発展と言う流れです。 ドラマタイトルも普通ですし、期待外れですね そこまで高くないステージになるのかな? 今、中段ベルが揃っています。 こちらはドリフトベルという特殊なベルになっております。 ドリフト目入賞後に出る可能性があるベルですね。 このベルもレア役の一種となっていますよ。 成立した時点でチャンスゾーン当選期待度が高い大チャンスの状況に発展します。 なので、この連続変数で競っていたとしても、このドリフトベルでチャンスゾーンに当たったことが期待できる状況にはなります。 連続でチャンスですが、これでチャンスゾーンは一旦非当選という形です。 こちらのガソリンスタンドステージ・GSステージに移行します。この後、更にチャンスの当選を目指していきますよ!なので、このGSステージ滞在中はチャンスゾーン高確の可能性が高い状況です。 しっかり様子を見ていくべきだと思います。 恐らく連続演出中に取り揃えたことでチャンスが当たったかもしれませんね。ステップアップ演出でしょうか。色が変わるば変わるほどモンスターとの期待度アップと上昇。3通りで発展という流れになります。 連続成功しませんでした! くそぉ、悔しいですね。ここまで来て外れましたね。 連続成功でチャンスゾーン当選という流れに入っていましたが、おしくも残念です。 基本的にはガソリンスタンドステージ・GSステージ中にドリフトベルやREGなどを引いてチャンスを当てるという流れがあります。後はレア役を引かずとも当たるパターンもあります。とりあえずステージ滞在中は大チャンスと思って間違いないんじゃないかなと思います。 また、チャンスゾーンに入りましたら、チャンスゾーンを消化していかなければいけません。 ドリフトゾーンというチャンスゾーンに挑戦していくこともできます。これがクリア期待度は上から2番目のチャンスゾーンですね。消化中はベルを当ててクリアを目指すというゲーム性になっております。 なお、チャンスゾーンにはそれぞれ種類があって、ゲーム性とかも異なっていきます。 インフィニティドリームに関しては、ちょっと特殊なチャンスゾーンとなっております。 ブースターゾーンはクリアするとATプラス上乗せ特化ゾーンの覚醒が付いてきます。 そして、インフィニティドリームに関しましては突入した時点で、もう既にATが確定です。 更にクリアすると覚醒がついてくるというような上位のチャンスゾーンになっています。 恐らく筆者であれば、今回はドリフトゾーンをまずは消化してクリア目指していくのかなと思います。 ドリフトゾーンの1ゲーム目は高水準ナビとかも出ていない状態です。 ハズレ後、ゲーム上でとにかくベル引きたいレア役ならもちろん激アツ演出が繰り広げられるはずです。 まぁ、今回は外れてしまいましたので行けませんでしたね。 キリが良いのでこの辺で終わろうと思います。 頭文字Dは、古くから愛される漫画です。また、アニメやゲームセンターではゲームとしておいていましたよね。今もあるのでしょうか?(笑)懐かしいです。 そんな頭文字Dが特殊なゲーム性で降臨したわけですが、非常に面白い仕様になっています。 初心者の方もぜひチャレンジしもらいたいですね。 最後までお読みいただきありがとうございました!

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