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2022年05月19日
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カテゴリ:記録
​​ 中心街で『挽歌』エリアを設定 原田康子著代表作の舞台、その「地域資源マップ」220605.
 起終点はやっぱり釧路市中央図書館です。7F多目的ホールにあつまり「今日の見どころ、舞台の描写」を確認しましょう。

 1)鳥居省三文庫にご挨拶・・・「日に2枚 原稿用紙4×2枚」の「カリ版ノルマ」の姿に思いをはせる。
 2)浪花町五丁目・・・・・・・旧原田御殿跡
 3)幣舞公園・・・・・・・・・原田康子文学碑に「姿を見せにゆく、見て貰いにゆく」習慣をめざす。
 4)幣舞橋・・・・・・・・・・現在の橋は五代目ながら、四代目の<たたずまい>を継承、「挽歌エリア」の結節点。
 5)釧路川・・・・・・・・・・挽歌橋や川湯・御園ホテルに通じる「挽歌ロード」にして「母なる川」の流れ。
 6)美川憲一歌碑・・・・・・・旧農業会館跡(1Fに消防車が駐車、館内に桂木の設計事務所)の職住分離示す由緒ある地。
 7)栄屋旅館ー奥野デパート跡・演劇サークルの仲間が集まった喫茶店モカを擁する地
 8)旧小松金物店跡・・・・・・旧制高等学校の教育レベルの高さを示し、評論家・小松伸六氏を育てた生業展開地。
 9)喫茶倫敦・・・・・・・・・テレビ放送版で喫茶モカに比定されたロケ地。
 10)旧第四学校跡・・・・・・・原田家が後進育成で小学校建設地に寄贈した用地
 11)マスプロアンテナ支店・・・昭和5年に帰省後、康子氏が住まいしたと目される実家

 再び釧路市中央図書館に戻り、歩いてみた見聞にそって次の蔵書を借り出し、次の日程(ご褒美の○○○)に。





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最終更新日  2022年05月21日 08時36分48秒
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