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2022年06月22日
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カテゴリ:記録
  「(北海道)愛読書1千冊、住宅街に私設図書館 釧路」 『朝日新聞』有料記事200820
 
  「愛読書1千冊、住宅街に私設図書館」の見出しで、ネットの『朝日新聞』有料記事版がある点を発見。
 釧路支局長だった高田誠記者が、投稿の記事が全国に配信され、読まれていたのだ。
 
 「賀根村 沖縄料理 釧路市愛国」のキーワードで検索し、ヒットした中の一件。
 「釧路市愛国東3丁目の住宅街の一角に、私設図書館ができた」「釧路自主夜間中学 くるかい」の代表、賀根村伸子さん(65)が約1千冊の愛読書を自由に読んでもらおうと貸し出す」と、記載が続く。
 
 「営んでいた約30平方メートルの沖縄料理店を『和楽な図書館』に名を変えて開放」
 「小上がりやカウンターに本棚を置いた」と書いている。開館は2020年7月25日。
  記載の沖縄料理店に顔を出させてもらってから、5年は経過するか。お女将さんはご不在であったが、確かに愛読書の一部が飾られていた。
 https://www.asahi.com/articles/ASN816X6BN7JIIPE007.html
 
 「マチ中を図書館に」。そうしたマチが紹介されている。
 愛読書の公開。その観点ではコーチャンフォー釧路文化ホール(釧路市民文化会館)の「ギャラリーカフェ ラ・メール」さんに「米坂ヒデノリ文庫」があった(2021年9月末まで)。
 釧路市中園町12番     おはなしネットぼんぼん(2020年3月までか)
 釧路市緑ヶ岡1丁目22番1 ... ゆったりはらっぱには絵本がいっぱい
 の「えほん、かみしばい、おはなし」も貴重な存在で、底堅い愛読者が集う。
 
 「ラ・メール」さんも、「おはなしネットぼんぼん」さんも店じまい。投稿の高田誠記者は八王子支局長に栄転された。
 本市は二つの製紙会社の生産工場を有した時期がある。
 図書館移転の議論が高まった折には、「製紙のマチならではの、『紙の街にふさわしい、本のマチ』で、本を創る都市に」を合い言葉に<議論のまとまり>を誘導した。
 
 マチ中にある私製図書館。至るところに増えてほしい。
 そのためには愛読者が不可欠。「(市民は)まず読みましょう、読んだら書きましょう、書くことができるほどに読みましょう」。
 まず一冊。書いた紹介、書評はそれぞれのブログで紹介。ブログを読んだ読者は「いいね」を押してあげては、いかが。
 
 釧路市愛国東3丁目 旧沖縄料理店『和楽』は私設図書館『和楽な図書館』に転じた。
 「(蔵書に)自己啓発本をはじめ、子育てや心理学、宗教、随筆、詩集、児童書などが並ぶ」と。

 足を運んでみましょう。「釧路市愛国東3丁目 『和楽な図書館』」に。





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最終更新日  2022年07月04日 09時55分18秒
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