ぱくぱく・ふるんの部屋

あ～～～お腹すいた。お腹すいた。
茂原の市街から一路海へ、車を走らせる。
ところが、全然食べものやさんがない。
やっと見つけたでっかい魚屋。クロネコヤマトのノボリもはためいている。
海産物お土産買い込んで、食堂部門でお昼だね！
と勇んで入ったら。
本当に、ぴちぴちきときとがいっぱいいるけど、ここでは食べられない。買うだけ。
でも、食堂部が別にある。急いで向う。Uターン。
「でもさ、そんなのあったかな？気がつかなかったね。」
見落とすはず。「改装のため、臨時休業」
「あ～～～～～もう、我慢できない。『魚の口』になってるのに。」

さらに海沿いを走る。



コレだ！ここにしよ！太東食堂

どっからみても、怪しげな掘っ立て小屋。
しかし、クルマが2台止まっている。先客がいるらしい。GO～！


ぱくぱく　「この中から、一品えらぶんですか?」
店の人　　「ぜんぶです」
全員即決！だったのだが、やはりALL魚はね・・・と
ふるん脱落＝B定食（鰹たたき・鶏から揚げ・揚げ餃子・マカロニサラダ・レタス山盛り・味噌汁）


コレ、他に2品もつく「刺身」の量じゃありません！
鰹なんて、幼児の手ほどもある大きさ、厚さ。
鮪も中トロがかったのが、ごろごろ。
鰯の刺身がでるとはね！やっぱり、千葉！


なんだかわからん魚の揚げ煮。鮭が出てくるとは思わなかった。
マカロニの量が半端じゃない。


負け犬の鶏プレート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どこまでも、レトロな昭和満載の店内。
お店に入ってからわかったのだけど、ここはサーファー御用達の店だったのだ。
チームふるんの半分くらいの年の子たちが、海に入った後で思いっきり腹ごしらえし、飲んで騒ぐいい店なんだ！

そして、帰って検索してまたビックリ！
どうやら、ちゃんとプロデュースされて作られたお店のようです。