2006/11/30(木)12:28
マレットゴルフ・パターゴルフ・ボーリング
マレットって、いったい何人の人が知っているのでしょう?
東京都にコースがあることすら、驚きだ!
ふ~~~ん、なるほどね~~~。
日本マレットゴルフ協会のHPによると
マレットゴルフとは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。
マレットとは木づちという意味で、木づちを使ってボールを打ちゴルフのルールで競技をするという意味でマレットゴルフと名づけられました。
福井県では昭和52年。長野県では56年に考案されたとある。
別々にうまれたの?
ぱくぱくふるんが初めて体験したのは、2003初夏@長野
おじおば達がみ~~~~んなやってるの。
もちろんmyスティック・myボール!!!
平らなコートでやるゲートボールとは違って、野山を切り開いて
(あ、乱開発とか悪いイメージ広がりました?そんな感じじゃないんです。ゴルフ場のようにだだっぴろくなくて、広めのハイキングコースくらいの幅)足腰にいい。
起伏はあるし、コースは曲がってるしで、とても初心者じゃパーでなどあがれない。おじさんおばさんは、毎日やってるから、そりゃもう打つ音が違うし、距離もコースも、寄せもぴったり!カッコイイ~~~!
ねね、ゲートボールのイメージと、ちょっとちがうでしょ?
で、長野に行くとやるんだけど、年に1度や2度じゃ
カーーーーーーンと打って、バーディーでスーーーーっ「カコン!」
なんていうのは、夢のまた夢。
練習あるのみ@東京(残念ながら千葉にはない)
そこで辰巳の森海浜公園へでかけたら、
へっ?コレ?これだけ?せまっ。1コースだけ?
しょっぼーーーちんけ・・・・・・
舗装通路と左の木の間に9ホールが押し込まれてるんです。
我々、木立の中の悠々としたコースしかまわったことないんざーます。
この時点では、こんな不遜な態度。
だが、2ホール目にしてこのコンパクトなコースの出来映えのよさを知ることとなる。短いホールの中間に障害物になるように植え込みがあり、地面が微妙にでこぼこし、傾き、なかなかすんなりいかないのだ。しかも、歩道との境にガードがないのでどこまでもころがっていく。すぐOB。
ラスト9ホールにいたっては、パー5のところをなんと30打以上も叩いてしまった。グリーンが(芝なんかない。ただの土)小さく盛り上がってるんだけど、どうしても止められなくて転がり落ちてしまう。
気力と念力でどうにか押し込んだけど。
1時間で3周はいけるかとおもったら、とんでもない。
1.5周がやっとだった。
こんなんじゃ、長野のおじさんおばさんたちとまわれないよ~~~
敗北のマレット。。。
気を取り直して、パターゴルフ。同じく9ホール1コースのみ。
こっちもコンパクトだけど、バカにはすまい。
手にマレットの感触が残ってるので、うまくいかない。
マレットは貸切だったけど、こっちは園内一の人気メニューで老若男女入り乱れ。
前も後ろも人がいるので、ちゃっちゃと進まねばならない。
1stR ふるん=+14・ぱくぱく=+12
ひどい。遊びとはいえ、ゴルフをしないとはいえひどい。
2ndR ふるん・ぱくぱくともに+2
別人のようなスコア。
そう、なにかを得たのだ。きもちい~~~~~~♪♪♪
フリーテニス=軟式テニスの十分の一のコート・卓球ラケットの大きいのでボールを打つに挑戦しようとしたら、予約待ち→受付終了になっていた。残念。
もうちょっと、なんかやりたいな~~~~~とボーリング場へ移動。
やめとけばよかった。
疲れたわけではない。
なぜかわからないけど、最低最悪のスコア。
1ゲーム目相当ダメだったぱくぱくは、2ゲーム目大復活を遂げて倍以上点を伸ばした。(1ゲーム目のダメッっぷりがわかるってもの。)
ぱくぱく、爽快(⌒▽⌒)アハハ!
ふるんちゃん、ご不満(`Д´) ムキー!
その後、地元でおいし~もん食べさせてもらって