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カテゴリ:レッスンメモ
先日、初めて念願の苦手なバンカーのレッスンを受けました。
今まで、バンカーは、フェースとスタンスを開くものだと思っておりました。 しかし、今回のレッスンでは、 条件:打ちやすいライ 普通に構えて、ボールは左足寄りで、アウトサイドに上げて、コックを保って砂を薄く取るだけ。 なので、フェースもスタンスも、開きません。 これで、だいたい15y前後打てて、なおかつスピンが効いています。 仮にピンが10y先なら、奥から5yのパットが残る。ピン10yなら、手前から5yのパットが残るだけですという考えだそうです。 まず、この15y前後を打てるようになりなさいとの事でした。 そう考えると、シンプルであれこれ考えなくて良いですよね。とても、納得でした。 どうしても、今までのクセで、砂を多く取りすぎたりするのですが、ボールの下にお札があると思って、それをそぎ取るくらいのイメージで良いそうです。 フェースは、勝手に開くから、あえて開かなくても15yは打てるとの事。逆に、開いてしまうと歯の部分に当たりやすくHRの可能性が高くなるようです。確かに、フェースは砂に当たって勝手に開いていました。 多分、僕の原状も含めて、フェースやスタンスも開かなくても、15yくらいは簡単にバンカーを脱出できるということを教えたかったのかな~?ほとんどの本では、フェースを開けと書いてますもんね。でも、プロは、フェース閉じても、綺麗に出していました。 やっぱ、基本はライの見極めだそうですが、打ちやすいライでも、まだまだ確率が低いです。まずは、しっかりと練習しなきゃいけないですね。試行錯誤しながら、頑張ろうっと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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