不器用な人間
さて、これだけ接客業を何年も続けていると色々な人間に会います。色々な職種もやってきたので、ねえwでも全部接客業だな自分……どれだけ人と接するのが好きなんだよ自分。たまに接客のやりすぎの反動で誰とも会いたくない症候群がでます( ´,_ゝ`)プッまあそれはともかく、不器用な人間っつーのはいるもんです。たとえば寂しいのに素直に言えなかったり、言いたくてもなかなか言葉で表現できなかったり、自分が嫌いなのに変えることができなかったり、人に優しくしたくても出来なかったり、まあその不器用さは多岐に渡ります。大抵の人は社会生活に出ることによって、なんとか自分を変えたり周囲を変えたりしてその不器用さを克服していくものなのですが、ほんとにほんとに、どおおおおおおおおしても、変えられない人間ってのはいます。もう絶望的なぐらいに変えられないんです、ええwたいがいの人間はそういう人間は見捨てます。というか、関わらないようになっていきます( ´_ゝ`)これは当たり前のことで、不器用な人間より器用な人間のほうがやはりみんな好きです。多かれ少なかれみんな「不器用さ」を持っているものですが、絶望的なぐらいに不器用だとそれを変えようとするのは不可能に近いです。Q.「性格は変えられないのか?」A.「変えられなくはないけど、ほんとに難しい」ということを改めて実感しました、ハイ。