いごっそう親父のつぶやき

2012/06/26(火)11:32

いのちの宝箱

学校(46)

土曜日はT小学校で人権講演会がありました。毎年この時期にやってますが、人権参観のあとに体育館で講演会をおこないます。例年は教職員や保護者だけなんですが、今年は5・6年生も参加していっしょに講演を聞きました。今年の講師は、高知ハビリテーリングセンターのセンター長 上田真弓さん。演題は「いのちの宝箱」。自信が22歳の時交通事故で脊椎を損傷し半身不随になられたんですが、自身の生い立ち~事故~リハビリ~現在の生活~未来。自身の体験をもとに、いろんなことを話してくださいました。上田さんの話を聞いていて、自分自身がなんか小さい人間に思えてきて恥ずかしくなりました。もっとポジティブに前を向いて生きていかないと駄目ですね。本当に素晴らしいお話でした。 子供達も皆最後まで真剣に聞いていました。途中ざわついたりするのでは?と心配していましたが、素晴らしい集中力でした。講演後上田さんからも子供達の態度が素晴らしいとおほめの言葉をいただきました。  

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