2012/09/06(木)15:57
【黄金を抱いて翔べ】ブログから。
昨日ブログで試写会の感想を書いてくださっていた池田奈月さん。 あれからその時のブログを加筆修正されたとか。 ・・・多分アクセス数半端なかったのでは?と思いますけど(^_^;)ワタクシのその時の日記は 一応 こちら (全文は載せてはおりませんチャミ様部分だけですけど) ↓ まずツイより お借りしました。 池田奈月 Natsuki Ikeda@lunatsuki21 ありがとうございます。観てきました、モモ。いくらでもトンペン目線のみになれる中(^^;; Blogは一応、俯瞰と主観とを混ぜた上で、決定的なところには踏み込まず書いたつもりなのですが大丈夫でしょうか? 池田奈月 Natsuki Ikeda@lunatsuki21 blogを少し書き直した『黄金〜』は実際、保護者かというほどチャミが気になり過ぎたので(笑)、冷静にもう一度観てみたいです。 池田奈月 Natsuki Ikeda@lunatsuki21 そして最初は先入観なしに読もうと意識した原作も、映画を観てから、敢えてそれぞれの俳優さんを思い浮かべながら再度読もうという気になりました。それもいいなって。 池田奈月 Natsuki Ikeda@lunatsuki21@lunatsuki21通常は公開直前に番組でお話するまで我慢するのですが、今回は公開まで待てなくて思わず書いてしまいました。原作がお好きなら映画化は楽しみですよね☆ご期待ください。こちらこそありがとうございました(o^^o) 池田奈月 Natsuki Ikeda@lunatsuki212時間 映画『黄金を抱いて翔べ』レポ。多くの方にアクセスしていただき驚いています。何と言いますか・・・より責任を感じて(^^;)少し手直し&加筆修正しました。長文ですが、よろしければ覗いてください。→http://ochadouzo.seesaa.net/archives/201209-1.html 2012年9月5日 え~っと この方 トンペン=(東方神起の母国での呼び名=トンバンシンキ=のトン)ペン=(母国語でふぁん)を合わせた東方神起ふぁんの意味ですっね?(誰に聞く・・・) だったのですね! そうですが・・・ もっ 羨ましいっ!!(号泣) そう、この部分 ↓「保護者かというほどチャミが気になり過ぎたので(笑)」 わかりますっ! もうね ちゃんと、モモちゃんになってたのか心配で心配で(余計なお世話) 実際、ワタクシも、最初の頃の試写会でチャミ様の評価を読んで涙が出たってね(ほんと重症) 一応 こちら に書いてますけど・・・ あの頃は最近ほどブログの更新もしてないし、アクセスもさほど。今更新もそうですけどアクセス数がものすんごいですけど(汗)毎回思いますけど、こんなブログで大丈夫でしょうか(アセアセ) で。 加筆修正したブログ。 ↓一部お借りしました。妻夫木さんとチャミ様部分のみ。チャミ様に関しての加筆修正部分は大きくしました。 2012年09月05日映画『黄金を抱いて翔べ』「札束より欲しいもの、おまえにはあるか?」
そして俳優陣。
まず妻夫木聡さん。
以前は、可愛さと男前ぶりが絶妙に組み合わさった
"キレイな男の子"というイメージが私の中では強かったため、
原作に出てくる「幸田弘之」と彼とのイメージが重なりませんでした。
しかし、映画を観て「なるほど」と。
『悪人』(残念ながら私は観られていないのですが)あたりで
自身の殻を破ったのだろうと感じました。
"キレイな男の子"が男性へと成長されたのですね。
きっと、まだ深みのほとりに立ったところ。
これからますますいい俳優になっていく予感がします。
ラスト近くの某部屋での慟哭シーン、印象的でした。
チャンミンさん。
表向きは大学院生。しかし得体の知れない異国人。アルバイト先は豆腐屋。
謎だらけの「モモ(チョウ・リョファン)」は、闇という闇を背負い込んだ青年です。
そんなモモを演じるには、彼はいささか華があり過ぎるような気もしました(^_^;)
豆腐屋の店先で"大阪のおばちゃん"がモモにひと言かける場面は、
観客に芽生えるであろうそんな感覚を意識した、井筒さんの配慮かな?
表沙汰にできない経歴や、
身内までをも殺めざるを得ない状況がゆえ醸し出される暗い陰を表そうにも、
チャンミンの育ち、滲み出る人柄がそれを邪魔しているとも捉えられます。
しかし彼の演じる「モモ」には、その佇まいゆえの儚さと無垢な魂が宿っています。
だからこそ、やるせなさが際立つ・・・。
敢えて拙く喋っているのであろうニホンゴの台詞も、
社会から疎外された世界でしか生きることを許されないモモの
重い運命や切なさを象徴しているように思いました。
これモモちゃんのところより、妻夫木さんの部分が微妙にネタバレ的な・・・ 「ラスト近くの某部屋での慟哭シーン、印象的でした。」
どどどどんなシーン?(動揺) やっぱりアレ?(ナニ) え、某部屋? やっぱりやっぱり終盤といえばアノシーン?や、慟哭のシーンだしね・・・ 一応(笑)貼り。 どうこく【慟哭】の意味 - 国語辞書 - goo辞書どうこく【慟哭】とは。意味や解説。[名](スル)悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。「訃報に接して-する」 もう・・・アレしかないと思われ・・・再び号泣。 その時映画では泣く場面があるのかな・・幸田さんは。 単行本、文庫本の小説では、ここは自分がいるのにふさわしい場所ではないとかでそのままモモさんを置いていく幸田。ある意味、大仕事を控えているためあえて感情を殺し、淡々とした表現にしたのかもしれないのですけど。そこが哀しかった・・・そんな簡単に割り切れるものなの?って。モモさんの存在を、どう感じているのか、幸田がその瞬間、そんなに冷静になれるものなのかって感じてしまうような表現だったので。これも書いてる 一応 こちら (どんだけ黄金書いてんのかって話ですけど) そうですが慟哭されましたか・・・幸田さん(いや、そのシーンとは確定ではないですよ!でもそう思うシーンはそれしかないという。) もう それだけで また涙が出るってね・・(さらに悪化) 黄金が好きで好きで仕方なくて、その出演されている幸田さん含むブッキーが好きで。その幸田さんと(映画では)ほんのりした関係のモモさんが大っ好きで(強調) そんな幸田さんが慟哭されるシーン ・・・・・・・ いやっ!もう!耐えられない(すでに想像で泣くという←) 映画館でほんと 号泣しそうで怖い (GIF 画像お借りしてます)