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【REPORT】クォン・サンウ&ユンホ(東方神起)出演「野王」イベント夜公演レポート!“ユンホは弟のような存在…ライバルとしてお互いに成功を”

 

 

6月27日(金)、梅雨まっさかり、ときおり小雨が降る中、ドラマ「野王~愛と欲望の果て~」のファンミーティング「野王~愛と欲望の果て~Premium Event 2014」が、東京国際フォーラムAにて開催された。

2014年6月19日現在、2014年度韓国ドラマDVD売り上げNo.1を誇る「野王~愛と欲望の果て~」。今回の昼夜2回のイベントはコンプリートDVDBOXの購入者を対象にしたもので、主演のクォン・サンウとユンホ(東方神起) に一目会いたいファンが全国から結集した。ここでは夜の部の模様をリポートしよう。


「さすが東方神起、パワーを感じます」

19時すぎ。2人が登壇すると待ちかねた客席からもの凄い歓声が。司会は東方神起のイベントでお馴染みのみんしる。2人とも昼とは衣装をチェンジ、サンウは紺色のスーツにワインレッドのネクタイでキリッとカッコよく。ユンホは黒のセットアップに白のインナー。パンツをロールアップして黒のスリッポンというラフないでたちだ。

まずはクォン・サンウから「こんばんは。ドラマ『野王』を愛してくださったみなさんにお会いできて光栄です」と挨拶があった。続いてユンホが「みなさん、こんにちは。みんなのユンホです。今日はアーティストのユンホではなく、新人俳優として挨拶します。恥ずかしいんですけど(笑) 短い時間ですが、ドラマのファンも、サンウ先輩のファンも、僕のファンもひとつになって楽しくいきたいなと思います」と日本語で挨拶。チェ・ジウと共演する新しいドラマ「誘惑」の撮影が始まったサンウは、明日は香港に移動するというハードスケジュールの中での来日。「ユンホへの歓声が凄いですね! さすが東方神起。パワーを感じます」とサンウが言えば、「何よりも今日、サンウ先輩とここにいられることが嬉しく、また緊張しています。僕はいつも兄の立場でいることが多いので、弟の立場でいられるのが新鮮です」と控えめに微笑むユンホ。ところが、近況説明のくだりでは「東方神起ライブツアー、TREE(ツリー) を無事終えた」と言う通訳さんに「そこ『ツリー』じゃなくて『トゥリー』ですから」と英語の発音に思い切りダメ出し。序盤からファンのツボをついて場内を爆笑させた。


クォン・サンウ「ユンホは弟のような存在」

次にお互いの印象を聞かれたサンウは「韓国NO.1アイドルなのでよそよそしいかと思ったら礼儀正しかった。ドラマの撮影現場は時間がなくて厳しいのに、不満を言わないユンホは実力ある純粋な青年だと思いました。弟のような存在ですね」 それを受けたユンホは日本語で「照れてます」とはにかみながら「先輩は国際的に活躍する大スター。恐かったらどうしようと思っていましたが、初対面から優しくて、気さくなムードメーカーでした。僕もいつかはサンウ兄さんのようになりたいです」 司会から「韓国語でいきますか、日本語でいきますか?」と聞かれて「今日は韓国語で」と答えたユンホだが、ときどき日本語がぽろっと出る。一方のサンウは「ユンホは日本語ができるのに僕に配慮してくれて(観客にも通訳さんにも) 申し訳ない」と言って通訳さんを労うために自分の水を差し出す。ユンホの言葉を証明するようなサンウのお茶目な気遣いに、客席もほっこり。

さらに「ユンホはいつも『サンウ兄さん、ファイト!』と声をかけてくれて、先に帰る時は『ドラマのためにお祈りします』と言ってくれた。前向きな言葉が本当にありがたかった。撮影が詰まってくると俳優はどうしても周囲にイラついた顔を見せてしまうものだが、ユンホは一回もそんなことがなかった」と撮影エピソードを語ったサンウ。褒められて照れまくるユンホは「僕の方こそ驚いたことがあります。撮影が大詰めになった頃、3、4日一睡もできなかった先輩がやっと1時間だけ仮眠できたんですが、起きた時『目を覚ますために1回走ってくる』と言ったんです。初心を忘れず、こうやって10年間がんばってこられたんだな、と感動しました。その姿には後光が差していました!」 それを聞いて「ちょっと走ってこようかな」とやおら椅子から立ち上がり歩き出すサンウ。「ほら、後光が差してるでしょ~」とジェスチャーで表現するユンホ。息ぴったり、楽しそうな2人。


撮影秘話...「キスを重ねるうちに途中から胸がドキドキしてきた」

お次は本人が選んだ熱愛シーンの発表。最初にサンウが選んだのは、ハリュとダヘの橋の上でのキスシーン。「ドラマの序盤でまだお互いに慣れてなかったんですが、長時間の撮影になりました。景色がきれいで雪も降っていて、最初はよそよそしかったけどキスを重ねるうちに途中から胸がドキドキしてきました」と語りながら汗をタオルでふきふき。一方のユンホは暖炉の前のロマンチックなプロポーズシーンをチョイス。映像が流れるとファンは絶叫。「君と結婚したい」キャー!「愛してる」ギャー! その反応に爆笑&照れるユンホ。「監督がいろんな角度から何回も撮るんです。終わってからも恥ずかしくてスエさんの顔が見られなかった。監督はキスシーンが好きみたいです」とユンホが言えば、「監督はまだ結婚してないから。僕たちは1回だけの撮影だったけど、今思うとスエさんは大変だったと思う」と振り返るサンウだった。

 

ちなみに視聴者が選ぶベストシーンは、サンウがホストクラブで上半身裸でムキムキの肉体美を誇示する「背神」のシーン。ユンホは足を怪我してアイスホッケーの選手を続けられなくなり、病院のベッドの上で暴れるシーンだった。「あれは一見コミカルだけど、ハリュが愛する人のために自分を犠牲にする大事なシーン。現場がぎくしゃくしないように気をつかって楽しく撮影しました」とまたまた大人な発言のサンウ。一方ユンホは「ここで使った花瓶は撮影用に砂糖で作られたニセモノで、すごくもろいんです。3つ用意されていたんですが、リハーサルの段階で2つ壊れた。本番では壊さないようにヒヤヒヤしながら指先で持ちました。こういう場合、花瓶は4つか5つあった方がいい、と勉強になりました」と笑いを誘った。


「今になってもっと制服を着たいと思う(笑)」

そしてファンの妄想を刺激して盛り上がったのが2人の「制服談義」。「(回想シーンで演じた自分の制服姿は) 思ったよりも似合ってましたね。また着たいけど機会がなさそうなので、退屈な時に家で着たいです。パジャマがわりにね(笑)」とユンホが言えば、過去、数多くのドラマや映画で制服姿を披露してきたサンウは「その時はイヤなんですが、いざ着られない年齢になるともっと着たいと思うもの(笑) 今度、制服を着てユンホの家に遊びに行こうかな」 そしたら一緒にビールでも飲みましょう! とペットボトルで乾杯のふりをする2人。いや、もう本当に仲がいい。

ここで客席も参加するジェスチャー・ゲームに突入。バスケットボール、酔っ払い、飛行機、ブルース・リーなどのお題を快調にこなしていった2人。マイケル・ジャクソンというお題でユンホがムーンウォークを見せると「おおっ」と大喜びのサンウ。そんな彼のファンは「ボクシング」のお題で見せたサンウの一瞬のパンチに胸キュン!
お次は「野王」カルトクイズ「ヤオモネア」コーナー。2人が獲得した点数に応じて、ポスター、特大サイコロ、アイスホッケーのスティックがサイン入りでプレゼントされるとあってファンの声援にも力が入る。夜の部の一番の難問は「ダヘが大学に合格した時ハリュは何回万歳したか?」。ユンホのアドバイスでサンウが「10回」と答えたが、正解は「4回」。「あれ? もっとやってたのに編集でカットされたのかな?」と言い訳するユンホに場内爆笑。続く抽選会で、最後のポスターにサインする際、写真のユンホの髪に花飾りのように小さなハートを書き込むサンウ。ユンホもお返しにサンウの頭に同じようにハートマークを......もう恋人同士か? 可愛い過ぎる。そしてユンホは抽選箱の中に手を入れながら「ずっと回して~よく回して~永遠に回して~」と日本語で独り言。東方神起ツアーに行ったファンにはおなじみのこのフレーズ。ユンホの中にまだツアーの余韻が残っていることが伝わってきた。


兄弟のようでありライバルであり...2人の厚い信頼感

こうして1時間半に及んだ楽しいイベントにもそろそろ終わりの時間が。最後に2人からファンにメッセージが贈られた。
サンウ「ドラマ『野王』を愛してくださったみなさんに感謝します。このようにユンホと同じステージに立つのは初めてで、不思議で新鮮な気持ちでした。東方神起のファンはたくさんいるから心配ないと思いますが、これからもユンホを応援して最後まで彼を大事にし力を与えてあげてください。韓国ではこれから僕もユンホも新しいドラマが始まりますが、放送時間が重なったため、僕たちはライバルになります。ドラマのジャンルは違いますが、ユンホは新しいドラマでもきっと成長した姿を見せてくれるでしょう。僕たちはライバルではあるけど、WIN-WIN(ウィンウィン) で、お互いが成功するように祈っています」

ユンホ「まずはみなさん、ありがとうございます。僕はいつもはチャンミンと一緒で、リーダー、兄の役割なんですが(横から『僕がチャンミンです』と冗談を言って笑わせるサンウ)、今日は弟としてサンウ兄さんにリードしてもらって、本当に感謝しています。新しいドラマは、サンウ兄さんの方が先に始まるので、まずはみなさん、そちらを応援してください。そして僕のドラマが始まったら、2つの局を行ったりきたりして応援してもらえると嬉しいです。サンウ兄さんのファンのみなさんは情熱的と聞きました、東方神起のファンも熱い心を持っています。今日はそのみんなが一体になれたと思いました。時間がたつのが早かったです。これからもたくさんの応援をお願いします」

まるで本当の兄弟のように仲のいい2人。会場に東方神起のファンが大勢来ているのをわかっていて、その雰囲気を楽しみながら随所で後輩のユンホを立て、器の大きいところを見せたクォン・サンウ。そんなサンウをヒョン(兄さん) と呼び、弟と言われたり褒められたりするたびに嬉しさのあまり照れまくり、舌をぺろっと出していたキュートなユンホ。ほかではなかなか見られない2人の素顔をたくさん見ることができたこのイベント。見終わったあとも、爽やかであたたかな余韻がいつまでも心に残る、最高の夜となった。






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Last updated  2014.06.30 16:15:51
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