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2014.10.25
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カテゴリ:読書

 

てことで続けて同じ方の最新作。(文庫化)

 

古いアパートに住む住人が織り成す物語でした。

最初はまあ、普通?に読める物語でしたが、登場人物が変わるたびに

突拍子もない話になる(笑)

こうした人物設定が出来るのがこの作者の魅力なのでしょうか?まだ2作品目なので

なんともですけど。

特に管理人の老人の生と性への思いに関しては、この心理を表現する描写はすごいなと思ったり。

なかなか老人、特に男性の性への欲求面をこうして物語につなげていくというか。

病に倒れ、余命わずかの友人の見舞いに行った管理人となる老人が、最後に発した願い・・・

(妻との営みってことでございますが)その友人の言葉がきっかけで 

そのために管理をしているアパートに乗り気ではない妻と離れ(妻は孫の世話に夢中)一人で移り、日々どうやってそれを達成することが出来るかを考えている・・・の部分が。や、私的にはさほど生々しくもなく不快感もないのですが。

女性の方でのこうした描写を書かれた本てあるのかな~というかあんまりそうした本は読んでないと思うのですけど(汗)

そういった点では、すんなりと読めた物語ではあった・・・ですが、平凡な毎日を送る

人物でありながらも設定の奇抜?さ、そしてその人物の各々の物語の進み方が面白かった。

 

最終的にはすべてが木暮荘の住人の繋がっていて、結果としては登場人物は、まあ幸せになる・・のかな。

といった不可思議な物語でありました。

 

ドラマとか漫画とかに向いてそうだな~と思っていたらすでにコミックが発売されておりました(笑)

 

 


 

 






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Last updated  2014.10.25 15:04:54
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