2015/08/29(土)00:14
イ・ユン様ちょっと待ってぇ~(怒涛の展開に涙目)
ああ、あれ??
ちょっとまって~~ないきなり激しい展開についてけないんですけどーーーー
いや、なにこのいきなりハードな。
いや、これがこのドラマなんだろうけど。
でも娘さんの扱いが酷すぎるーーー!!
こ、恋する娘さんの話は??
ロマンスは???
(私の)ときめきを返してーーーー!!!!
てなるよね、この展開、きついわ~~~~
ほんのちょっとの話、えっと7話まではね。
恋する乙女の気持とか描かれてなかったっけ?
いや、確かに吸血鬼を倒すための目的はあったけども。
そこに、イ・ユン様とソンヨルのヤンソンをめぐる展開とかなりそうな予感があったんだけど。
どちらかというとヤンソンへの報われない想いに打ちひしがれるちゃーたんなら見たい(え)
いや、まあ普通に考えても世継ぎのイ・ユン様と庶民とは結ばれないでしょうけど。
それはなんとかなるとしても。いやほら権力とかで(え)まあユン様はしないかな。
そうして手に入れたとしても心が自分にはないのだから・・
みたいなーー展開を織り交ぜつつね、本来の目的
皇室に長きに渡り支配してきた吸血鬼を、ソンヨルと共にユン様が立ち向かうストーリー・・
・・・じゃなくなってないですかね??
そこに彼女、ヤンソンの出生の秘密はどう絡んでくるのか。
あと、もう一人のソンヨルの過去の恋人に生き写しの女性が今後どうでるのか。
ど、ドロドロはいやですわよーーー
と、とりあえず7話まではね、笑顔のちゃーたん、きゃわわなちゃーたんが見れました。女装しているヤンソンを町でみかけ、まだお時間はありますから、と言われうれしそうなイ・ユンさま・・・なにこの笑顔・・・え?いいの???とな。 か、かわいいんだからーーーーーこの正直者め~~そんなにうれしいのか・・・いや、うれしいよね、それが恋というものよ。 と、彼女と話していてもいつもと様子が違うと気が付くヤンソン。
陰乱書生として、名乗りをあげることにためらいを感じていたイ・ユンに。
民の力となり支えてくれた陰乱書生がいて心強い、この方のおかげで生きる希望がでましたと言われて・・・え・・・と驚きつつもうれしいちゃーたん。いや、ユン様。 もうほんとね、彼女を見つめる表情がこんな優しい表情ばかりでね。そのたびキュンキュンしてたのですよ。ぐはっ!た、たまらん。こんな風に間近で直視できる・・・で、できない!(いやそんな機会はないから)とか思って、キャハー見てました(若干壊れ気味) この言葉でユン様は決意したのでしょうね。迷っていたことが彼女の言葉で。
こうして力を踏み出す一歩をもらえたのか。
陰乱書生として明かそうと決意したユン様。キリリっ
この場面、この表情はぞくぞくしました。さあこれからどうなる?陰乱書生として戦えるのか。民は、王は、吸血鬼は?そして彼に協力するとしたソンヨルとはどうなるのか?と期待しましたわね。ええそれはもう。
しかーーし!!
その次から
いきなり時代劇によくあるパターンの拷問が来ました(いらね!!)
いやーーーー!!
そんなシーン求めてませんから(泣)
ユン様のロマンスはどこに?
淡い恋は??
彼女の恋心はいずこに??
てかいままでの流れから、いきなりこれ???
なぜこのような責め苦を・・・おおおうおおう。
ユン様の心境も痛いほど伝わってきて、無能な自分を責めるユン様の気持もわかる。
けども
一番辛かったのは、御爺様の現王とは。
いや、前々からちょいちょい吸血鬼が言ってたんですけどね。
王に向かって
愛する孫を守るために、愛してやまない孫の世子のために、とかって。
え?そうなの?御爺さまのお孫さん(ユン様)への愛情?思っていたんですけど。
これか・・・これがそうなのかとここで判明。
民のことを思い、一番世子のことを思っていた。そなたは守る・・・うう・・・ その事実を知り驚愕するユン様・・・の表情がね。 知っていたのならなぜ?とそのままにしていたのか?とそうしたこれなんていう表情なんだろうな~ふって笑う。皮肉?というか。 祖父はすべて知っていた、すべてを知っていて自分を泳がせていた?としたことへの反抗心?なんだろうな、ああ、そうですか、みたいな?今までの自分の行動がすべて筒抜けであったことで自分へのふがいなさとか?祖父への敵対心。それで自分をどうするのかと。祖父に問いかけるのですが
陰乱書生である孫のことをすべてわかっていて、それでもどう動くかの機会を与えその結果、中途半端な英雄気取りで多くの民を犠牲にしただけであったと。
それを聞いて祖父の思いに気づき、祖父がいかにこの国の民のことを考えているのかを知るユンさま・・・それでまたたぶん自分の浅はかさというか、ふがいなさを感じたというか。そんな表情でしょうか・・・ 涙目ちゃーたん。いや、ユン様はユン様の信念に基づき陰乱書生としてまず踏み出したところなのですよね。でもそのやり方は祖父には見抜かれそして鬼にもたやすく見抜かれる方法であったために祖父により阻止され守られていた。そしてイ・ユンが陰乱書生ではない証明としてほかの身代わりを立てる必要がある。それがヤンソンであった。それは決して曲げられないこと。どうあがいても陰乱書生として処罰される身代わりはヤンソン。自分のせいでヤンソンが罪に問われることになりまたしても絶望するイユン様・・・どんだけユン様を絶望に落としてるんだこの回だけで(泣) そして見ている私ももれなく絶望。どんな展開だよっ!!
その流れのまま第9回からいきなりつらーーー。 いや、そのね、彼女がどーーーしてここまでいたぶられなきゃならないのですか。
ヒロインじゃね?ヒロインなのに、極限の状態までの拷問って・・・ひい~~~~~(泣)
冷たく当たっていた義理の母親も、実はヨンヨルに対しての愛情が深く
夫と娘を返して、と泣き叫ぶ姿に涙しましたが。
たいていこうした権力が渦巻く罪で捕まった場合、身代わりとして無罪にはならない・・・
のも辛い。。
早くソンヨルさま助けてあげて、ちゃっちゃと島へ逃がしてあげてくださいよーと
思いますが。そうはいかないのがドラマなわけで。
前回の感想の キャッキャッキャッ、うふふがもうすでに懐かしいという・・・
本日もクリックよろしくお願いいたします~
にほんブログ村