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カテゴリ:夜を歩くゾンヒ(チャンミン出演ドラマ)
てことで、前回の記事の続きですが。 その前にまだまだ引っ張る恋愛感情。
題して、 ヤンソン(ジン)とユン様の恋愛感情はいつ消え去り、いつこのような流れになったのか編(なんじゃそれ)
前回書いたですね、ユン様とヘリョン(中殿)の続きなんですがね。
前回記事 こちら
ヘリョンのみ牢屋から先に出て、 そのあとから処分が決まったユン様が兵士に正門まで連れてこられたところなんですが。 ここでも、話すこと、心配することはヘリョンのことばかりでね。 ヘリョンの無事を確認しているのですけどね。 王の中ではもうそれほどまでにヘリョンの存在が大きいんですよね。(だからもういつのまにまに)
そんなもう一人のヒロイン、というかメインヒロインのヤンソンちゃんですが。
ちょっと振り返るとですね、この牢屋に二人が入れられる前の出来事に戻るのですが。 自分の血が、吸血鬼を倒せる秘策に関わっている、もしかしたら吸血鬼を倒せるのかもしれない!と思い込んたヤンソンちゃん。どうにかして宮廷内に入り込みクィに会いに来ちゃいます。 あ、あれだけソンヨルがヤンソンちゃんがばれないように臭い消しとなるよう香箱を渡していたり 手が伸びる時には寸でのところで助け出したりと。 今振り返ると最初のころの方がドキドキして、ワクワクして恋愛要素もあって次の展開に期待してどうやったら秘策が判明するのか、ヤンソンはいつ女性とばれるのか、ユン様との恋愛展開は? ソンヨルはそんな彼女にどう答えるのか? 新たな登場人物、失った恋人に生き写しのヘリョンはどう物語に関わってくるのか?とかね・・・ そんな前半の流れから、いろいろ転機が訪れまして 後半はソンヨルの内面心理の表現が丁寧に描かれていたようにも思います。 そこで悩み葛藤するソンヨルの行動で、彼の吸血鬼となってしまった人生、今までの生き方への 苦悩などが描かれ、対象となるクィとの差がさらにはっきりとしてきたように思いました。 しかしその時点でクィは表でと姿を現し王として君臨し、結果クィには遅れをとる形になっているのですが。 これも終盤を盛り上げる要素にもなっているのかなと。 あ、あくまで素人の感想ですのであれですからね。
で、まあね、話は戻って(脱線しすぎ)そのあと、ヤンソンちゃんはなんやかんやと(端折りすぎ)王宮から逃げることになったんですが。 その時にですね、ここで!!ようやく!!!ヤンソン(ジン)とユン様が再会するんですよね。 えっと、どれだけぶりだっけ?(すでに記憶から消え去っている) 多分ユン様は結婚してから会ってない?んだったような・・・ で、ユン様しかり、ヤンソンちゃんはね、一体どんな気持ちなんだろうと。 どんな気持ちで殿下と逢い、どんな気持ちでヤンソンと向き合ったのだろう・・・と思ったんですよね。 ユン様としてはですね、今は吸血鬼と自分の王政と、というより王としての立場も危ういしヤンソン(ジン)が吸血鬼を倒す秘策のひとつとわかってからは、祖父の命が助かるためにも、ヤンソンを捉え吸血鬼に差し出そうと必死で町中を探していたこともあるし。(結構ひどいなこれ) えー過去を振り返るとですね、こんなことを自分にしてきたユン様にヤンソンが惚れるわけもないでしょうけど。やーこれがここでそれでもお互いがどうしようもなく好きになってたらそれはそれですごい物語が展開されるでしょうけど、そうなると話しがずれまくるのでね~主人公は誰だになりますしね。
ヤンソンにしたら、陰乱書生の濡れ衣件、身代わりになった父親、奴隷の件、逆賊にされた件、秘策であることで犠牲もやむなしとかいって吸血鬼に差し出そうとしてきたユン様に対して・・・うーん。記憶は薄れているけれど勝手の幼馴染への感情と、読本屋として知り合い、ほんのわずかな期間、兄弟として触れ合っていたのときの感情とかが残っている・・・程度かなぁ。 それよりなによりユン様よりもソンヨルが大切ですしね。そりゃもう。自分の命を懸けてまで今までも何度でも危機を助けてくれて、守ってくれている。出会ったときからソンヨルの美しさに惹かれていたヤンソン、まあ一目ぼれ?だったのかな(笑)最初から惹かれていたのはソンヨルですしね・・・ て、書いてみるとね。 いやー改めて振り返るとユン様に惹かれる要素はこれっぽっちもないであろう(結論?) じゃあ、最初のあのぽよぽよ恋愛伏線はなんだったの???ウエー??? といったことはもう考えちゃいけないのよね~ははは。長いものに巻かれろ的な?
で、まあね。その王宮でユンとヤンソンが再会をしてですね、そこでユンが他の兵士に捉えられようとしたヤンソンを守り・・・あれ?これ初めてじゃね?もしかしてヤンソンを守るユン様って。あ、最初のころ借金の取り立てからは守ってくれたっけ… でまあそのね、王宮から逃がすときにヤンソン(ジン)に向けて言った言葉がですね。
「ジン、すまなかった、また会えたならその時にきちんと詫びを入れる。」
ていうんですけどね。
詫び??ど、どんな詫びだ!!!詫びで済むことかい!!と思いながら聞いていたんですが。
続けて
「許してくれるなら、また友として語り合おう。」
はいきたこれ。 はいきたこれ。
友として。
はいきたこれ。
それに対してヤンソンちゃん。
「殿下・・・」
いや、そりゃね、もうね なんていっていいかわからないですよねこれ。
「殿下・・・」としか言えないと思う。いろいろ葛藤もあるだろうけど、今は殿下が兵を退けれてくれてるから、殿下しか頼るというか守ってくれる人がいないですし。なんたって殿下ですし。
しかしこの時の殿下、たった一人で兵と戦うことになるので、ちゃーたんのアクション?ちょっとハラハラして見てたという。
怪我しないかな(ドラマですから) 切られたりしないよね(ドラマですから)
ともう
気が気じゃなかった(ドラマに入り込んでますね)
しばらくすると、殿下側の兵士が助けに来るので一安心しましたが。
でまあね、そうね、ここではっきり宣言?してくれてよかったというか。 ここではっきりとユンの彼女の気持ちがわかりましたしね。
これで確実にユン様の心を占めているのは妻であるヘリョンであり ヤンソンは、今まですまないことをしてきた友、として収まったようです。
これがね、ユン様がヘリョンは吸血鬼へと立ち向かう同志として共に傍に。 でも実は心の底ではユン様はヤンソンへの秘めた想いが残っている、とかの設定だと
萌えるのにな~いや悶える?萌えるのか???(落ち着け) なんてのは個人的に思ったことですのでね。 あくまでドラマの流れをどう受け止めるかですので。ただまあ自分はどうしてもユン様しか目に入らないのでその点ご理解くださいませ。
というかもうね、どんなユン様を見ても可愛くてしかたない。(愛は盲目)
やーできればですが、ヤンソンとは結ばれなくて当然だけどそうした秘めた想いとかね、恋愛要素は残してほしかったな~って思いました。(あくまで個人的な気持ちですので)
では今日は、終わ・・・
あ、あれ?いや違う!違う! や、それも書きたかったけどね。
このあと牢屋から出されたユン様のことを書きたかったのだった(むしろそれがメイン) なのにどうしてこうなった・・・(脱線すぎ)
てことでまたしても17話は続きます(どんだけ17話が好きなの)
と、とりあえず本日は終わりで~す。 本日もクリックよろしくお願いします~
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Last updated
2015.10.28 18:24:44
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