【黒執事】映画鑑賞時の感想
や~わすれてました。黒執事の実写版、観に行ったんですが、確か「ちいさいおうち」と同日2本立て(いつだ)て、それは2月の15日でございました(おい)これもまた、前売り券まで買ってものすごく楽しみにしておりましてですね。前回の「ガッチャマン」鑑賞時もですね、前売り券買いにいってものすごく楽しみにしていた結果散々だった・・ていう実写の恐怖もあったんですが。ガッチャマン鑑賞時の日記は よろしければ こちら から。てな訳で、水嶋ヒロさん主演、ゴーリキちゃん出演の「黒執事」はい、もうね、一言で申しますと。面白かったでございますことよこれはね、テンポがものすごくいい。観ている側を飽きさせない。アクションすばらしい!!でしたね。序盤から、水嶋ヒロ演じる「セバスチャン」の驚異的な能力に一気に映画に引き込まれる感じですかね。アクションシーンのカメラワークがものすごく観やすい。というか、ごちゃごちゃせずにセバスチャンの機敏な動きを的確に表現し、観ている側もその動きを追いやすい。そして気が付いたときにはセバスチャンの圧倒的な強さだけが余韻として残ったまま終わる。で、アクションシーンはアニメの監督さんがコンテを書かれていたとかで。なるほどと納得。アニメのアクションシーンは、絵を、キャラクターを思い描いたとおりに動かせる(実際に撮影するわけではないので)どんなポーズが美しく映えるのか、どんなアクションをさせれば、ダイナミックで、限られた画面の中で、何度もシュミレーションしながら、キャラクターが一番魅力的に映るのかとか、ってことが、実写よりも多分自由に描けるのではないかと。そこにワイヤーアクションで、実写のアクションシーンを描き出す。と、まあ言いたいことがうまく表現できないもどかしさがありますが(すみません、わかりにくくて)アクションシーンの動き、演出方法、魅せ方が秀逸であったことをいいたいわけでございまして。更に水嶋さん、体型を絞り、アクションに備えて何ヶ月もトレーニングをされていたとかで。そこにぴたっと。そのストイックさ、体型、機敏な動きが、映画全編を通しての「セバスチャン」のすべてにはまり込むというか。更に映画の製作にも関わっていて、監督と共に作り上げたらしく。スタッフとしても名前が入っているとかで。ビジュアルは・・・置いておいて(え)この作品に対する水嶋ヒロさんの意気込み、作品にかけた想いすべてが、こうした完璧なキャラクター像へと投影されていくんだと、ひしひしと感じる映画でございました。※原作ファンの方の目線とは違うと思います、あくまで映画として観た感想ですのでご理解くださいね。映画『黒執事』キャラPV(セバスチャン 編) ストーリーは舞台を日本に移したことで違和感もなく始まり、そのまま終盤まで一気に進みます。その進み方も、疑問も回収し、謎も解け、終盤へと向かう。あーもう、これが王道。そして、キャラクターもずれない、ぶれない、ある程度の脚色は仕方ないとしても、(性別の変更)基本的にまっすぐ原作に沿って、映画が描かれておりました。ゴーリキちゃんはですね、今回彼女の作品は2作目ですが。少年のような立ち姿は、とてもお似合いでしたし、この年代、この時のゴーリキちゃんしか演じれないキャラクターなんだろうな~と。とても良かったです。映画『黒執事』キャラPV(幻蜂清玄 編) 途中のメイドのリンちゃんアクションシーンとかもですね、ほんと泣ける。や、ほんとにアクションシーン秀逸、すばらしいです!!リンちゃんいいよ~いいよ~可愛いし最強。なんかこんな感想でいいのか(笑)映画『黒執事』キャラPV(リン 編) てことでもうすぐDVDが発売される模様(早) 【楽天ブックスなら送料無料】黒執事DVDコレクターズ・エディション【完全数量限定】 [ 水嶋ヒロ ]価格:5,655円(税込、送料込) 【楽天ブックスなら送料無料】黒執事DVDスタンダード・エディション [ 水嶋ヒロ ]価格:3,160円(税込、送料込)こちらブルレイ 【楽天ブックスなら送料無料】黒執事Blu-rayコレクターズ・エディション【完全数量限定】【Blu-...価格:6,739円(税込、送料込)映画『黒執事』特報映像 次回作もあるような、最終的なボスは不明のままで・・・それもあるのなら楽しみな作品でした。余談ですけど、優香ちゃんのボリューミーなお胸ちゃんに釘付けになった(笑) 映画『黒執事』本予告編 公開日: 2013/11/17 漫画、アニメなどで絶大な人気を誇る枢やな原作のコミックを、水嶋ヒロ主演で実写映画化。貴族の執事セバスチャンと女性であることを隠している幻蜂清玄を中心に、映画版オリジナルのストーリーが展開していく。幻蜂を剛力彩芽が演じ、そのほか優香、山本美月、栗原類、城田優らが共演。『NANA』『ランウェイ☆ビート』などの大谷健太郎がメガホンを取る。時代や設定などを変更し繰り広げられる独自の世界観に期待が高まる。配給: ワーナー・ブラザース映画(C) 2014 枢やな / スクウェアエニックス (C) 2014 映画「黒執事」製作委員会http://kuroshitsuji-movie.jp/http://www.cinematoday.jp/movie/T0016777 クリック宜しくお願いします~にほんブログ村