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2006.04.09
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カテゴリ:書籍

コンピュータが計算機と呼ばれた時代コンピュータが計算機と呼ばれた時代


リレー式計算機から国鉄の予約システム「MARS」に至る前の、国産大型電算機の歴史を紐解いた本。モノクロながら図版が多く、資料的価値が高い。
一般的に、アメリカの真空管式電子計算機「ENIAC」が世界初の「コンピュータ」と呼ばれることが多いが、日本にも素晴らしいオリジナルの計算機があったことを再認識させられる。リレーの回路遅延を補うための苦肉の策として考案された非同期式計算機「ETL Mark I/II」、岡崎文次という天才的技術者が作り出した富士写真フイルムの「FUJIC」、後藤栄一が発明した「パラメトロン」で動く電子計算機「MUSASINO-1」など、アメリカの国歌プロジェクトとは比較にならない小規模な予算と組織で開発が進められていったのが日本の電算機であった。
今日のコンピュータは、アメリカ方式がデファクトになってしまったが、先輩技術者が血と汗を流しながらコンピュータを創ろうとした時代があったことを、われわれは忘れてはならない。









最終更新日  2006.04.09 12:06:04
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