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2006.07.28
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カテゴリ:書籍

理系の経営学理系の経営学


松下幸之助、本田宗一郎‥‥かつて、日本経済を支えたのは理系の経営者であった。著者は、「経営は本来、ひとつのシステムを対象に、明確で論理的なプロセスを経て行われるべきもの」(16ページ)、「これらの経営のテーマはいずれも、限りなく設計のテーマに近い」(30ページ)と主張する。
経営という領域は技術者から遠いところの出来事だと思っていたのだが、経営テーマを設計に置き換えることができるとなると、俄然として興味がわく。
高度経済生長期からバブル期までは、直感的な経営でも成功できたろうが、現代は論理的な経営手法が必要とされる時代である。われわれ技術者も積極的に経営に口を出すべきである。








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最終更新日  2006.08.06 15:31:12
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