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カテゴリ:書籍
テレビ進化論メディアの上にコンテンツが乗り、「制作」と「製作」が分離した「ギョーカイ」において、次に何が起こるか、楽しみである。 自らの経験を書いている本は面白いし、迫力がある――本書の著者は、通商産業省(当時)に入省し、メディア・コンテンツや映画に係わる業務をこなし、現在は早稲田大学の准教授となっている。話のあちらこちらにアニメなどのオタクネタを織り交ぜているところが、いかにも同世代の人間である。 ■メーカーサイト⇒境真良/講談社/2008年4月 テレビ進化論 ■販売店は こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.13 19:29:09
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