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キリスト教は邪教です!?現代語訳『アンチクリスト』
ニーチェが 1888 年に著した「アンチクリスト-キリスト教批判の試み-」の超訳である。 本書でニーチェは「『新約聖書』を読むとき、私はいつも手袋をはめています。汚らしくて触りたくありませんからね」(113 ページ)と言い切り、イエス・キリスト自身の教えを歪めたとして教会と神学者を徹底的に糾弾する。 ニーチェが言いたかったのは、「偉大な精神はものを疑うのです。ツァラツストラはものを疑いました。精神力や自由は、疑うところから生まれるのです」(136 ページ)ということだろう。 キリスト教に比べて仏教の現実性の高さを評価しているニーチェだが、残念なことに、本書を著した直後に発狂して人事不詳に陥っている。 ■メーカーサイト⇒フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ=著/講談社/2005年04月発行 キリスト教は邪教です!?現代語訳『アンチクリスト』 ■販売店は こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.02 20:15:37
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