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社会は存在しない セカイ系文化論
テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995 年放映)以降、オタクやサブカルチャーの世界では「セカイ系」という単語がキーワードになっているそうである。まったくの初耳だったので、早速本書を読んでみた――が、サブカル論説本にありがちな、固有名詞とカタカナ名詞のオンパレード。形容詞がほとんど無く、実に読みにくい。 で、何となく分かったことは、セカイ系とは、「最終兵器彼女」「イリヤの空、UFO の夏」「ほしのこえ」のいずれかに似ている作品を指すということである。あいにく 3 作品とも知らなかったので、「イリヤの空、UFO の夏」のアニメ DVD をレンタルしてみることに‥‥そこまでする自分も自分だが‥‥。 サブカルの解読に注力するのは、そのごく一部が一般社会に漏出して影響を与える、または一般社会がサブカルに影響を与えていると感じるからだ。「セカイ系」の場合、本書では触れられていないが、一般社会で話題になっている「草食系男子」や「ラブプラス」と影響を及ぼし合っているかのように思えてならない。 ■メーカーサイト⇒限界小説研究会=著/南雲堂/0000年00月発行 社会は存在しない セカイ系文化論 ■販売店は こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.10 15:22:45
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