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2012.10.09
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カテゴリ:家電



ホームシアター向けフロントプロジェクター「VPL-HW50ES」

ホームシアター向けフロントプロジェクター「VPL-HW50ES」


 フルHD機ながらデータベース型超解像技術を搭載、シネマモード時の輝度は従来機より50%アップ

製造/販売ソニー
製品情報ホームシアター向けフロントプロジェクター「VPL-HW50ES」
価格比較ここをクリック 

倍速駆動対応の 0.61 型 SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)を搭載したミドルレンジ機。従来機「VPL-HW30ES」と同じ“3D レディー”のフル HD モデルながら、従来は別売だった 3D シンクロトランスミッターを本体前面下部に内蔵したほか、「データベース型超解像処理LSI」など 4K 対応のフラグシップモデル「VPL-VW1000ES」のエッセンスを投入。

超解像技術の「リアリティークリエーション」は、映像のパターンを検出し、独自のアルゴリズムでデータベースから最適なパターンを照合、ピクセルマッピングによる高品位化を図るというもの。手順は VPL-VW1000ES と同じだが、フル HD パネルの今回はコンテンツの編集や放送伝送時の圧縮によって欠落した情報を補完することがコンセプトとなっている。

画質優先の映像モードとなる「シネマ」が明るくなったことも大きな特長。

ランプは従来機と同じ 200 ワット高圧水銀ランプだが、反射板の形状を変えて光の無駄を削減するなど、細かい部分に手を加えた。また、入力映像を解析し明るさに応じてランプから投射する光の量をアイリス(絞り)で自動制御する「アドバンストアイリス 3」のアルゴリズムを改善。シネマモード時で従来機(VPL-HW30ES)にくらべ輝度が約 50%向上させている。

さらに新機能として、シーン毎の信号成分をリアルタイムに分析し、階調、コントラストを最大限に引き出せるように明部・暗部のレベルを自動的に補正する「コントラストエンハンサー機能」を搭載。シーンに関わらずメリハリの効いた映像を実現した。

ユーザーによる調整が柔軟に行える点もユニーク。ガンマやカラースペース、色温度設定のほか、パネルゾーンアライメントといった“VW”型番の上位機に匹敵する調整機能を備えた。このほか、冷却エアフローシステムにも手を加え、ファンを低回転化。風切り音と駆動振動を抑え、駆動時の騒音を約 21dB まで落としている。

HDMI 入力は 2 系統で、ほかにコンポーネント、アナログ RGB(D-sub 15 ピン)などを備えた。

本体サイズは 407.4(幅)×179.2(高さ)×463.9(奥行き)ミリ。重量は約 9.6 キログラム。








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最終更新日  2012.10.09 12:03:19
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