1)当社コールセンタ
・東大:毎日18時に問合せがあったかどうかを、石黒さん、沼野に配信。→福田さん、石黒さん
・本社営業所向け問合せメールを沼野にも配信。(東大、成育からの問合せが多かったため)→配信中止していいと思います。
2)メーリングリスト
・横浜市大センター病院
・小豆島市民病院
3)メーリングリストではないがCCに含まれている
・広島赤十字病院
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| AF/AE追従で約14コマ/秒を達成+4K動画撮影に対応 |
製造/販売 | キヤノン |
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製品情報 | デジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark II」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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2012 年 6 月に発売された「EOS-1D X」の後継となるプロ向けフラッグシップモデル。
新たに開発した有効約 2,020 万画素の 35mm フルサイズ CMOS センサー、そして映像エンジン DIGIC6+をデュアル搭載する。
EOS-1D X の約 1,810 万画素から高画素化を図りつつ、集光率を高めた「ギャップレスマイクロレンズ」により暗所撮影性能を向上。静止画撮影時の感度は常用で ISO51200、拡張で ISO409600 までサポートする。また、4K/60p、フル HD/120p の動画撮影も可能となっている(EOS 初)。
JPEG 撮影においては、EOS-1D X で実現していた周辺光量補正と色収差補正に加え、歪曲収差補正と回折補正が可能に。さらに、RAW現像ソフト「DPP」に頼らず、EOS-1D X Mark II 単体でデジタルレンズオプティマイザーを適用できる。
AF については、最大 61 の測距点数こそ EOS-1D X と同じだが、測距エリアは中央部で上下約 8%、周辺部で上下約 24%の拡大を達成。61 全ての測距点が F8AF 対応となり、中央測距点の低輝度限界は EV-3 まで向上している。
また、ミラー機構も設計を見直し、動作時の衝撃をさらに低減。秒間14 コマの高速機能を実現している(ライブビュー時は秒間16 コマ)。
そのほか、Dual Pixel CMOS AF によるライブビュー撮影時や動画撮影時の高速AF 動作、約 36 万画素RGB+IR センサーによる顔認識や色認識精度の向上、フリッカーレス撮影、接近してから遠方に逃げる動体撮影に向く AI サーボ AF III、ファインダー内 AF フレームの赤色表示、GPS の内蔵、USB 3.0 の搭載、4K 動画からの静止画切り出しなど、数々の機能向上を図っている。
参考サイト
- 14 コマ/秒連射&4K60p ムービー対応のキヤノンのフラッグシップ「EOS-1D X Mark II」フォトレビュー(GIGAZINE)
【主な仕様】
撮像素子 | 約35.9×23.9mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1
有効画素数 約2020万 |
光学系 | レンズマウント キヤノンEFマウント
シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ
モニター 3.2型(約162万ドット)
光学ファインダー(倍率 ×0.76,視野率約100%) |
露出制御 | 測光方式 216分割TTL開放測光
測光範囲 EV 0~20(常温・ISO100)
撮影モード プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)
ISO感度 100~51200
露出補正 手動:1/3、1/2段ステップ±5段,AEB:1/3、1/2段ステップ±3段(手動露出補正との併用可能)
多重露出撮影 2~9枚 |
静止画記録 | 最大解像度 5472×3648 ピクセル
記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW
連写 最大約 16コマ/秒,無制限 |
動画記録 | 最大 4096×2160, 100p(記録方式 Motion JPEG/MPEG-4 AVC/H.264)
音声 ステレオ(MOV:リニアPCM、MP4:AAC) |
記録メディア | CFカード/CFastカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応、CFast 2.0対応、デュアルスロット)×2 |
インターフェース | USB3.0端子×1
HDMI端子×1
外部マイク(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1
ヘッドフォン(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1
有線LAN×1
拡張システム端子×1
リモコン端子×1
GPS×1 |
本体サイズ | (幅)158.0×(奥行)82.6×(高さ)167.6×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約 1530グラム |
電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |