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カテゴリ:書籍
西暦 2036 年、お台場の原子力発電所で起きたメルトダウンにより東京は死の街と化していた。遺伝子操作によって放射能に対する抗体をもって生まれた高校生・コッペリオンたちは、生存者を救出するという困難な任務に立ち向かう。 お台場原発の石棺の中で、コッペリオン一行と忘れもの係が死闘を繰り広げるなか、救助された司馬博士らがコッペリオンにエールを送る。 作者の井上智徳さん、8 年間の連載、お疲れ様でした。物語の初盤で 3.11 があり、ご苦労されたことと思います。一時はお蔵入りかと思われたアニメも無事に放映され、その映像はいまでも印象に残っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.11 20:30:57
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