ぱふぅ家のサイバー小物

2016/11/05(土)09:57

【高域に4基】カナル型イヤフォン「W80」

オーディオ(956)

カナル型イヤフォン「W80」 楽器が持つ特徴や演奏した場所の反響や広さまでを伝える。製造/販売Westone製品情報カナル型イヤフォン「W80」価格比較ここをクリック ドライバーは、高域 4 基、中域 2 基、低域 2 基という構成で、2 万 Hz を超える高域でも安定した周波数レスポンスを実現したという。サウンドデザインを担当したのは、同社のサウンドデザイナー、カール・カートライト氏。同氏はかつてイヤフォンに向かないと言われた BA 型ドライバーについて「この 20 年間で飛躍的に進歩し、ワイドな周波数レンジを獲得した」とした上で、8 基のドライバーを使い、これまでにない臨場感と調和性を目指したと話している。再生周波数は 5~2 万 2000Hz、感度は 111dB、インピーダンスは 10Ω。一方でコンパクトなデザインはそのまま。「W60」と比べても 1mm程度しか大きくなっていない。またフェイスプレートの“着せ替え”も可能で、今回は新色となる「メタリックブルー」を加えた 4色が付属する(ほかはガンメタリックシルバー、メタリックレッド、ゴールド)。ケーブルは MMCX コネクターを採用した着脱式で、iOS デバイスに便利な 3 ボタンリモコン付きケーブルのほか、ALO と共同開発した「Westone byALO プレミアムケーブル」が付属する。このほか、プレーヤーやアクセサリー類も一緒に収納できるナイロン製ケース、イヤフォンだけを持ち歩くためのスモールケースなど付属品も豪華だ。

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