| 新たに「HDRオートピクチャーモード」を追加 |
製造/販売 | JVCケンウッド |
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製品情報 | 4K対応プロジェクター「DLA-X770R」 |
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従来通り画素ずらし機構の「e-shift 4 テクノロジー」を搭載したモデルとなっている。
光源は 265W の高圧水銀ランプで、最高輝度は 1900lm(ルーメン)と従来機「DLA-X750R」(1800lm)よりも向上。独自の光学エンジンと組み合わせ、ネイティブコントラストは 13 万:1(従来機は 12 万:1)に拡大した。また入力映像を独自アルゴリズムで解析し、黒レベルを自動制御する「インテリジェント・レンズ・アパーチャー」との組み合わせによりダイナミックコントラストも 130 万:1(従来は 120 万:1)となった。
新たに追加された HLG は、NHK と BBC が開発した HDR 方式の 1 つ。4K 放送や 4K ストリーミングなどへの採用が予定されており、今後の普及が見込まれている。また新製品では HLG 対応と同時に「HDR オートピクチャーモード」を追加。Ultra HD Blu-ray の HDR10 信号が入力されると自動的に切り替わるという。
両モデルの違いは、レンズカバーの有無やコントラスト性能など。DLA-X570R は最高輝度が 1800lm で、ダイナミックコントラストは 40 万:1 というスペックになっている。なお、DLA-X570R のみホワイトモデルをラインアップしている。
外形寸法は両モデルとも 455(幅)×179(高さ)×472(奥行き)mm。重量は DLA-X770R が 15.6kg、DLA-X570R は 15.4kg。
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