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2020.09.08
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銀河帝国興亡史6 ファウンデーションへの序曲(下)

銀河帝国興亡史6 ファウンデーションへの序曲(下)

 (リター母さん)「地球を助けた人造人間がいた。それはダ・ニーで、バーリーの友達だった。かれは決して死なずに、どこかに生きていて、復帰の時を待っている。その時がいつくるか、だれも知らない。だが、いつかはかれは戻ってきて、偉大な昔の日々を回復し、あらゆる残酷、不正、悲惨を取り除く。それが約束だ」(368ページ)
著者・編者アイザック・アシモフ=著
出版情報早川書房
出版年月1997年11月発行

トランターで開催される数学者大会で心理歴史学(サイコヒストリー)について発表したハリ・セルダンは皇帝クレオン 1 世に謁見するが、宰相エト・デマーゼルの追跡を受けることになる。ジャーナリストのチェッター・ヒューミンと歴史学者ドース・ヴェナビリの支援を受け、セルダンはトランター各地を逃げ回る――。

マイコゲンのサクラトリウムで、セルダンとドースは動かなくなった金属製のロボットを発見した。そこへサンマスター 14 が現れセルダンを脅迫するが、間一髪でヒューミンに救出される。

次に、セルダンとドースは、トランター内部のマグマをエネルギーに転換しているダール地区へ向かう。そこで働く人々は、背が低く、皮膚の色が濃く、縮れた髪と髭のために、他の地域から差別されているという。
熱溜め(ヒートシンク)を見学したセルダンらは、セルダンのことを知っているというユーゴ・アマリルと出会う。アマリルには数学の才能があったが、周囲から迫害されており、セルダンはヘリコンの大学で学ぶことを勧める。
セルダンとドースは、ビリボトンと呼ばれるスラム街へ、リッター母さんと呼ばれる老婆を訪ね、地球を助けた人造人間ダ・ニーと、その友だちバ・リーの伝承を聞く。ダ・ニーは生きており、復帰の時を待っているという。

ビリボトンから戻ったセルダンは、レイチという少年の案内でダヴァンという男に会う。ダヴァンは心理歴史学を利用して革命を起こそうとしていた。
だが、セルダンはダヴァンには与せず、エマー・サルス軍曹とともに、トランターの南極にあるワイ市へ向かった。
正当な帝位継承権を主張するワイ市市長マニックス 4 世の娘ラシェルが、セルダン、ドース、レイチを迎えた。彼女も心理歴史学を利用しようとしていた。ラシェルはクーデターを企てていたが、帝国軍がその機先を制し、ワイ市を制圧した。
ラシェルはセルダンを殺害しようとするが、危機一髪のところでヒューミンが救出に現れる。「上」での危機をはじめ、セルダンに追っ手をかけていたのは、じつはラシェルだった。そして、ラシェルはヒューミンの正体を曝く。
こうしてセルダンの逃避行は一件落着するが、セルダンはヒューミンの真の正体に気づいていた――それは、ヒューミン、セルダンとドースの 3 人だけの秘密となった。

セルダンとドースは、何度かエアジェットに乗るが、その加速や着陸の描写は、飛行機嫌いのアシモフならでは。







最終更新日  2020.09.08 12:25:23
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