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2007/06/13(水)00:08

民主党は慢心すべからず

選挙(14)

社会保険庁の宙に浮いた年金保険料支払い記録5000万件について、自民党の反愛国議員下村博文氏が、歴代の厚生労働大臣、厚生大臣の責任を追及するという発言をしていることに対して、厚生大臣経験者の小泉前首相の秘書官を務めていた飯島勲氏が、「基礎年金番号導入の法案を成立させたのは小泉だが、問われているのは実務者の話で、何の責任を取ればいいのか理解に苦しむ」と、言っているそうです(こちらを参照)。 また、飯島氏は、「参議院選挙で自民党は40議席程度の大敗を喫しかねない」という見通しを明らかにしたのだそうです。 このニュースで、民主党支持の私が一番心配するのは、民主党の慢心です。 一昨年夏の衆議院選挙でも、選挙一月くらい前に発行された週刊誌で福岡政行さんが、もし解散すれば、民主が200議席くらい取って勢力を伸ばしそうな勢いだと予想していました。 この記事を見て、私は、小泉前首相は、(選挙で負けるとわかっているのに)衆議院解散をしないと思いこんでしまいました。 郵政民営化法案が、小泉前首相が苦笑いする中で衆議院を通過し、参議院に送られた時点で、衆議院解散はないと思いました。 ところが、参議院で郵政民営化法案が否決されると、何と、小泉前首相は衆議院を解散してしまったのです。 選挙準備が何もできていなかった民主党は、不意打ちを食らい、しかも、テレビ・新聞は、連日、刺客報道に明け暮れて、政策などはそっちのけ、結局、民主党は、まさか、まさかの大敗でした。 先日、民主党の枝野幸男議員、ミーティングで、民主党のマスコミ対策が弱すぎるのではないかという支持者の声に対して、一昨年夏の衆議院選挙で自民党が圧勝したのは、衆議院を解散した日の晩に小泉首相が自ら会見で国民に直接訴えたことが国民の共感を呼んだのが原因だ、などと、評論家のようなことを言っていましたが、ここが、私が枝野幸男さんに不満なところです。 テレビ画面で、総理大臣が大ウソをついて有権者が騙されたのが、一昨年夏の衆議院選挙です。 民主党は、あのとき、慢心しないでしっかりマスコミ対策をやって、当時の岡田代表が打ち出した「政権交代500日プラン」を、有権者にきちんと浸透させる努力をすべきだったのです。 「政権交代500日プラン」が有権者に理解されれば、選挙に大敗、なんていうことはなかったと思います。 枝野幸男さんが、テレビに出てきて、自民党の武部とか公明党の高木とかをやりこめて、一時的に情勢が挽回する局面があったのです。 枝野幸男さん一人で選挙に勝てるくらいの力量があると、私は思います。 枝野幸男さんは、私に日本の国を任せなさい、必ず日本を良くしてみせるから、私の言う通りにすれば間違いない。と、フランスのニコラ・サルコジのように言ってくれればいいんです。 枝野さんと私と、考え方が違う点もかなりあるけれども、枝野幸男さんが思い通りにやれば、間違いなく日本はよくなると、私は確信するけどなあ。 ---------------- 理工系受験生向け大学入試問題研究サイトはこちら 大学入試問題検討ブログはこちら ---------------- コメント、トラック・バックはこちらへお願いします。

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