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2008/01/25(金)08:48

ガソリン価格高騰が「許容範囲」とは!

政治(546)

毎日新聞によると、福田首相をはじめ与党幹部は、揮発油税の暫定税率維持は、地球温暖化対策であると、    ことさらに 強調しているのだそうです(こちらを参照)。 だって、そもそも、ガソリン価格は120円くらいから150円超まで高騰しているわけです。 これで、トラック運転手は青息吐息の状態で、明らかに、生鮮食料品価格にも影響が出てきていて、さらには、バイオエタノールなどの代替エネルギーなどへも波及し、食料品価格も上昇を始めています。 カップラーメンが、今まで100円で売られていたのが、いきなり168円になったのには腰を抜かしました。 それでいて、毎日新聞によると、政府は、日本のガソリン価格は先進国に比べて安いと合わせ技で主張。税額の割合も、英独で6割を超えるのに対し日本は約4割であることから、原油高騰で値上がりしたとはいえ、    許容範囲 だと言うのです。 ガソリン価格高騰が許容範囲で、福田首相、国会で「生活者重視」などと演説し、矛盾することをぬけぬけとよくも言えたものだと呆れてしまいます。 野党と話し合い路線などと言いつつ、暫定税率継続とたの租税特別措置とを一体化して法案にしたり、3ヶ月継続を議員立法で行って今月中に衆議院を通過させる方針だそうで、そこまで、国民の生活をぶっ壊したいか、ウソをごり押ししたいか、と、言いたい。 これでいて、どうして、日本人は示威行動に出ようとしないのでしょうか? 政府のおエラいさんも、マスコミも、全くピンと来ていないように見えます。 外国だと、群衆が暴徒と化し、略奪を始めた、などということになりそうですが、日本国内は、あまりにも静か、もう、立ち上がる元気もないのでしょうか? 「おにぎりを食べたい」と書き残して、雨ざらしの家で餓死する人が出た、というようなニュースは、昭和40年代でも記憶にありませんが、明日は我が身、身につまされる状況になってきました。 毎日新聞の記事の最後で、民主党菅直人代表代行が、「首相が『環境に対する税金』と位置付けるなら、道路特定財源をやめて、環境にプラスになる税に提案し直さないと矛盾する」と言っていることを伝えています。 ところが、自民党内部では、環境税を08年度に導入することは極めて困難としているのだそうです。 要するに、福田首相の言っている、地球環境のために揮発油税の暫定税率を維持する、という言葉は、全くの大ウソだということです。 全国知事会に、道路を造らせろ、と大合唱させておいて、道路を造り続ければ、それこそ、自動車が走り回り、京都議定書の目標達成はさらに困難になってしまいます。 ---------------- 理工系受験生向け大学入試問題研究サイトはこちら 大学入試問題検討ブログはこちら ---------------- 応援、激励、賛同のコメントはこちらへお願いします。

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