新聞読む人
久々のカラーです。ちなみにこの水彩絵具はウィンザー&ニュートンのハーフパン(固形透明水彩)です。▲新品の時はこんなにキレイだったんですねぇ・・・。(2005年に購入)そして3年ほど使って現在はこのようになっています。▲今は何度も色を入れ替えたり追加したりで、使いやすいようにしています。毎日携帯して時間があれば着彩しています。絵具の真ん中にある黒っぽいモノはスポンジです。筆をきれいにしたり、色を薄くしてから使いたい時などにスポンジで少し絵具を拭いてから使います。右上の筆の下にあるのはキッチンペーパーです。これも筆のリフレッシュに使っています。今、購入当時の写真と見比べてわかったんですが、オリジナルの絵具はほとんど使っていないことに気が付きました。現在は使いやすいように同系色を何個か入れています。ラインナップこのようになっています。[青系]明るい青、真っ青、紺、不透明の青の4種類。[赤系]薄い赤、真っ赤、黒っぽい赤の3種類[茶系]こげ茶、赤茶、黄土の3種類。[緑系]黄緑、濃い緑の2種類。[黄系]オレンジがかった黄色を1種類[白]不透明絵具のチューブを空いた固形絵具の皿に入れて乾燥させました。[黒]オリジナルの黒は寒色系だったので、暖色系の黒にしました。[肌]この色だけはVanGoghの肌色を使っています。透明絵具使いの方には白や肌色を使うのは邪道と言われてしまいそうですが、使うと便利なのでラインナップに入れています。筆は水筆の平筆(太筆)を使っています。水を多く含ませて描くのでとても便利で、水を別に持ってあるく必要が無いのと、筆を洗いたいときには、軸をギュッと押すと筆の先端から水が染み出て、一気に筆がきれいになる点など便利な道具です。そのうち、各社から出ている水筆のインプレッションを掲載しますね。(今のところ呉竹かBienfangがオススメです)