ぱくあく日誌

2009/10/29(木)21:30

わが娘たち

日本に来て一カ月以上たちました。私も仕事をしているので、娘たちは保育園に通っています。保育園に通いだして、娘たちは日本の歌や、ジョークを覚えてきてます。子供たちって順応するのが早いなあ、と思う今日この頃です。次女は特に日本語をよくしゃべるようになってきたのです、どうやら、ネパール語をすこしずつ忘れているようです。 今まで、ネパールにいるときは、姉妹での会話はほぼネパール語でした。しかし最近二人が遊んでいるのを見ると、日本語オンリーになってきました。意識しているわけではないのでしょうが、不思議です・・・・・・・・・そして、保育園での色つき帽子をかぶっている姿を見ると、日本になじんですなあ、としみじみ感じます。 今回日本に来る際、バンコクで2泊してきた私たち。カトマンズを出発する前に「バンコクではどこに行きたい?」と聞いたところ、長女は「セブンイレブンに行きたい!」とセブンイレブンをものすごく楽しみにしていた娘です。セブンイレブンでヤクルトを買うのが娘のお楽しみだったようです。実際、バンコクに着いてからも、何度も何度もセブンイレブンに行きたがっていた娘・・・・・・・カトマンズにはない、コンビニエンスストア。きっと彼女にしてみたら、コンビニエンスストアがとても素敵なお店に感じられたのでしょうね・・・・・・ ネパール育ちを感じさせる娘の言動でした。 今後どのように娘たちが変わっていくか、そして、感じていくか、親としては楽しみに見守ってもいきたいものです。

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