■キムコTOPBOY 麦草峠を目指して500キロツーリング(画像有)■
自宅~秩父~国道299号、県道124号で長野方面へ 朝4時、今日こそビ-ナスラインに行ってやるぞ!と朝早く起きて目指す。吉野家ではまだ朝定食がやっていなく、豚丼を朝から食べた。都心部を抜けると時間としては夜明けに近づいているというのに、途端に寒くなる足は凍りつくように冷たく感覚が無い。防寒対策は万全と思っていたが、暖かい靴下が欲しいな~朝6時、秩父に着くと濃霧で前が見えないなんてこった~道の駅で弱気になり断念することに!それにしても、帰るにしても大型トラックはガンガン走っていて危ないし、寒くて帰るのもきついので、デニ-ズで暖かくなるまで休憩することにした。しばらくすると、足も溶けてきた。外を見てみるがまだ霧がすごい朝飯を食べに来る人が段々増えてきたのでデニーズを出た。いまさらどうしようか考えながら、やっぱり行くことにした。県境越えで一番まともな道124号(ツーリングマップルより)を始めて走る、1時間くらい走っていたけど、え~なんで~?車バイクとも一台もすれ違わないそのおかげで、ガンガン走れる道幅は武道峠のあたりでは狭くなってくる(ぶどう峠、果物のブドウじゃなかったんだ~)途中、時間的にというか、50ccではビーナスラインは不可能だということを感じ、麦草峠(299号沿い)の写真を撮って帰ることにした。 しかし、道には雪が・・・、ところどころだったので避けながら走っていたが、あるところで傾斜がいきなり高くなり、雪が道全面に覆い尽くしているのを見て、断念!BMWのオフロードバイクを乗ってた人は登っていった少し戻ってレストハウスの駐車場でどうしようか地図を見ていると、大排気量(1,000cc級、ニンジャとスポーツ系バイク)バイク乗りの2人に、この先は登れるか?聞かれた、話していると反対側から超えてきた人(オフロードバイク)がきたが、1回こけたとのこと、BMWな人も断念して戻ってきた。高級バイク乗りの人たちの輪の中に50ccのスクーターに乗っている自分は、なんか間抜け!と感じた 麦草峠の夢もかなわないので、自分は標高1,375m、JR鉄道最高地点の野辺山に向かう。平日なのでガラガラで人はいなかった。時間は12時半だが、もう帰らないと暗い中、峠を超えなければならなくなってしまう。昼は時間がないので、肉うどんを頼んだ。平たい麺だ、おいしいでも、川魚定食を頼めばよかった。川魚の刺身で客は地元の人だけ。みんな、それを頼んでいた。時間さえあれば・・・次回は絶対に!飯能には5時に帰ってきた。古都は5時半からであと少しだが、待っている気力はなく、家に帰りました~♪それにしても約500キロ、事故、故障なく帰ってきました~TBは壊れませんでした、すごい!!500キロ級のツーリングはしばらくおやすみしようと思います。ていうか、50ccでアホですね~体がチョーきつい!でも、川魚定食食べたいんだよな~~(笑)