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カテゴリ:プラハ
今の住まいに暮らしていていいなと思うことの1つは、 近所に森や林、そして空き地があることです。 散歩に出ると、薪が拾えて、食べられるものも生えている。 ジャーマンカモミールも毎年咲くんですね。 :::::::::::::::::::::::::: 少し貰ってきてフレッシュハーブティーを楽しみました。 西洋ノコギリソウも生のものをブレンドして・・・ 私は薄いハーブティーが好きで、カモミールの場合は、 カップに花2~3輪を目安にしています。 :::::::::::::::::::::::::: このくらいの香りと味、風味、色合い・・・ 五感にやさしく作用して、そこには余韻が感じられます。 ガラスのポットの中でもティーカップの中でも 花はかすかに揺れていて・・・ :::::::::::::::::::::::::: 余韻やかすかな感じというのは、ピアノの表現にも大切ですね。 これは決して 自分の力で達成できる というようなものではありません。 大切なことほど極めて緻密であって自然であってシンプルなのですが、 それはあまり考えすぎない方が やってきてくれる ものなのでしょう。 カモミールのチェコ語の名前は ヘジュマーネク です。 やはりハーブティーになるウスベニアオイと一緒に咲いていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月27日 06時29分23秒
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