2012/06/22(金)16:40
ゆちょ銀行から国際送金をして来ました。・・・何年ぶりか?
午後から、CXT2で梅雨空の中を出かけて来ました。
郵政省の頃には、ヨーロッパとの決済は殆どがバンクトランスファーでした!
窓口の方達とも顔馴染みになるくらいでした!
しかし、一件当たりの送金が一律だったのでしたが、或る時期から送金金額に寄る段階料金制に替わる頃、ヨーロッパの決済もPayPalやカード決済が広まり使わなくなっていました。
しかし、この頃PayPal決済上限額が引下げられてしまい使い勝手が悪なりました!
そこで、再登場したのがゆちょ銀行の国際送金です。
同じバンク・トランスファーでもゆちょ銀行は、手数料が安いのです!
昨日、電話で問合せをしたとろこ又手数料が一件当たり定額に戻ったそうです。
そこで、送金をして来ました。・・・2500円/件です。他の銀行は異常に高価です!但し、早いのかもしれません。
ゆちょ銀行の国際送金にかかる日数は、5~7ビジネスディです、つまり7~14日がかかります。このことを相手が同意すれば安く送金が出来ます。
国際送金の種類も大まかに分けると2種類
1、住所宛て送金
2、口座宛て送金
出来れば、相手が初めての場合には口座宛て送金が好ましいでしょう。
住所宛て送金でひげクマは、過去にトラブルにあいました!
口座宛てにも、2種類あります。用紙は同じですから問題はありません。
1、郵便振替口座宛て送金
2、銀行口座宛て送金
通常は、2、銀行口座宛て送金が便利でしょうね。
必要事項は、下記の項目が揃えば送金できます。・・・但し、北朝鮮等には送金できません。
1、氏名
2、住所
3、郵便番号
4、国名
5、口座番号 FRから始まる27桁の英数
6、銀行名
7、支店名
8、銀行住所・国名
9、SWIF・CODE
10、日本円で送金するのに必要な金額・・・少し多めに持参して下さい。事前に、電話して送金為替を確認して下さい。
11、パスポート又は、運転免許証
12、認印・・・訂正印用
これらが、揃えば直ぐに送金出来ます。
記入する英文字は全て大文字で記入して下さい。
特に、10万円以上の送金には便利でしょうね。コストパーフォマンスが高い!