カテゴリ:日記
老後の夢は、アロマトリートメントが出来るくらい健康で、たまに、トリートメントして、絵を書いて、ゆったりとお茶を飲む時間があって、のんびりと暮らしたいのです。
と、以前友人と話しをしていて、私と彼女の夢は、何時か絵本を書きたいよね。 って事で、偶然同じだったんです。 おまけに、素敵な香りつきだったりすると、いいな~ 私は、小さいころ、絵を習っていただけで、社会人になってからは全然書けなく なりました。 書かないと、書けなくなるのよね。 で、会社を辞めたときに、すごく良い先生を見つけて、半年ほど通ったのですが 先生が田舎に帰ってしまって、終わってしまいました。 それから、習いに行く事もないんです。 絵って、人によって全然違うので、先生の書く絵とか技法がすきじゃないと続ける 事ができないな~って思って。 最近は、図書館で簡単な書き方の本借りてきて、時間の有るときにみています。 で、今日。涼しかったので、HOW TO本の言う通りに書いてみました。 透明水彩使ったんですが、透明水彩って、難しいじゃないっ。 水を沢山含ませた紙に水を含ませた絵の具で書くんですが、全体的に書いていく感じ。 まず、黄色を全体的に塗って、そのあと、黄色が乾かないうちにブルーを塗ると 紙の上で混ざり合って、綺麗な緑がでてくる。 例えば、絵の具は、青は青でも、微妙に違う色がたくさんあるじゃないっ。 それを、また微妙な色の違いを出すために、塗り重ねるんだけど、混ぜて見ないと 何色になるかわからないじゃない~ それって、事前に自分でわかっていて、頭の中で順番とか計算して書くの? そんなことしてると、絵を書くまでにいたらないよね。 奥が深いんだな~と、感心する事しきりです。 そう言えば、中学の頃、すごく絵の上手な友達がいて、全然違う色を下に塗って いました。私はびっくりして、何で違う色を塗っているのか聞いたら、 その上に正しい色を塗ると色に厚みがでるって言われたのを思い出した。 その友人は、そんなに若い頃から、そんな難しい事をやっていたのね。 すごいな~と思ったのでした。 そんなこと、良く覚えてたな~私。 でも、昔から、重ねて塗るって感覚は私には無いのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.28 21:51:50
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