アロマセラピスト　もーの日記帳

本日はアロマセラピストの勉強会で、バッチのフラワーレメディーについてお勉強しました。

バッチは、フラワーエッセンスを始めて作った人で、最近はクラシカルレメディーとか言われていたりします。
今は、いろいろなものが出ていますから。

私は、バッチ博士は昔の人だし、今とは生活環境もちがうし効かないのではないかと思っていました。
それに、昔、バッチのレスキューレメディーを友人にもらって飲んでいたら、花粉症デビューしてしまったし。
本は固い内容でよくわからないし。

そんな思いこみを一掃してくれる楽しいワークショップでした。

まず、先生がイギリスで、自分で撮った写真を使って、一枚づつ気になるお花の写真を選び、選んだ理由をコメントしていきました。
その後、みんなが選んだお花のレメディーの説明をしてくださいました。

その植物の生える環境や特徴、昔からの言い伝えなどを交えて、目からうろこのような、説明にびっくり。
すごく面白かった。

一人一人が選んだ写真を説明して行くのですが、いつも勉強会に参加するメンバーなので、説明に爆笑したり、どきどきしたりと楽しい時間でした。
後で、何人かの人と、当たってた？とシェアしたとき、みんな自分の今の状況に当てはまるようなお花を選んでいてびっくりしました。

その後、６～７種類のレメディーを各々選んで、ボトルを作りました。

私は、感動しました。
いつもは、メンバーとして近くの席にすわっていた人が、今日はきちんとスーツを着て、しかも、わかりやすく上手に説明してくれたんですもの～。尊敬～。
楽しかった～
興味涌きました。
彼、来年本を出す予定なので、絶対に買ってサインしてもらお～っと。

バッチのレメディーは３８種類。
彼は、この数で、人生のすべての悩みが解決できると言いきりました。
博士が生きていたときとは、時代も環境も違う事が沢山ありますが、人間の悩みや問題というものは、元を正して行くと、いつの時代も変わらないのね。

ちょっと疑問。
人間って新化成長してるのかな？