アロマセラピスト　もーの日記帳

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• 出雲１日目

  何年かぶりの飛行機に乗って出雲空港まで行きました。 メンバーは、去年伊勢参りに行ったのと同じ、アロマセラピスト三名でいた。年も同じ位だし、セラピー話に話しがつきません。 この人達と話していると、アロマを使って何を目指しているのか、とか、どんなセラピーをして行きたいか、とか、今、ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄするにあたって、何を思っているかなどが話しの内容になるので、人の話しを聞くのも勉強になるし、自分の気持ちをまとめたり、考えたりするきっかけになって、すっごく有意義なんですよね～。 今回は、縁を結ぶたびなので、そのことも話題になりましたよ～ 出雲空港から、リムジンバスで、出雲大社まで直通。 お天気もすごく良くて、緑がとっても綺麗で元気でした。 参道も気持ちが良かった。そして、平日のためか人も少なかった。 歩いているだけで癒されるような暖かいエネルギーの場所でした。 本殿に到着する前に、きれいな池を見つけてそこでくつろいだり、 手水舎では、お作法通りに禊をしました。 いざ、お参りしたのですが、出雲の参拝のし方は、他の神社とは少し違います。さすが、神様があつまる神社です。 ２礼を２回、に拍手を２回します。 お参りしている最中、結婚式が行われていて、しかも外国の方でした。珍しい。これは吉兆の前触れかも。。。。 巫女さんが鈴を鳴らしながら舞っていて、笛の音、太鼓の音とあわさり、静粛な雰囲気が漂い、日本ならではの凛とした気を感じました～。巫女さんが特に、素敵でした。 有名な太いしめ縄の前で写真をとったりと、素敵な時間を過ごせました。もう少し時間があれば、御払いしていただいたり出来たんですが、電車の時間もせまっていて、長居はできませんでしたが、楽しかったです。 ここは、大黒様の若い頃である、大国主の尊を祭ってあって、いろいろ神話もあるようですね。白兎の銅像も楽しそうにとびはねていて、楽しく明るい気分になれる場所でした。 多くの神社は、坂や山を上ったところにあるのですが、ここの参道は下り坂で、ちょっと不思議な感じがしました。 坂を登って下界にでるって感じです。 時間があまりないのですが、出雲で出雲そばを食べなければならなかった私達は、決めていたおそば屋さんへ直行。したかったのですが、道がわからず通り掛かりのおじさんに伺ったところ、とおりかかったタクシーの運転手がおじさんの友達だったために、ただでお店まで乗せてもらえることになりました。 あー、いい縁をさっそくつないでくださったのかな～と、幸せな気分になりました。 おそばもおいしかったし、大社前の一畑いちばたと読む。電車の景色も緑がきれいで、和みました。田園風景大好き。 そして、宍道湖を眺めながら、社会保険センターの立ち寄り風呂に入ることもでき。 夕食に入った居酒屋でも、おいしいお魚を食べ、最後にはサービスで緑茶をたてていただいて、大満足の１日でした。 そして、私は、寝る前に、肩も首もほぐしてもらえました。 もつべきものは、アロマセラピストの友ですよ～。

  2007.05.21

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• 伊勢つづき

  では、続きです。内宮について、橋を渡ったあたりから、また気が変わってきます。神社のなかでは、鳥居をくぐるたび、角を曲がるたびに空気がかわりますよね。それが好きです。あと、何百年も生きている大きな樹が沢山あって、とっても嬉しいです。そうそう、怖い事が一つ。手洗い場で、写真を取ろうとしたんですが、デジカメで画面を確認しながらとりますよね。友人の顔の造作がうつらないのです。それは、もう、あの妖怪のっぺらぼうそのまま。怖いのですぐに削除しました。が、いろいろ角度を変えたりしてみたんです。他はちゃんと写っているのに。。。のっぺらぼう始めて見ました。正宮をお参りするとき。これまた不思議。お金の話しを大きな声でしているひとや、お酒くさい集団にかこまれ、なんとか時間差でお参りをしたいと思っても、次から次へと、不信人な集団がやってきて、その方達とともにお参りをするタイミングになってしまいました。またまた不思議なんですが、さっきまで曇りだったのですが、大雨になりました。急に。神社も清められているんですね～。大雨の中、どんどん歩いて行くと、天照大神の荒御霊がおまいりしてあるところにたどり着きました。さっきとは打って変わって、人もあまりいなく、とても気持ち良くお参りできました。すごく良かったです。そして、もどるころには、はれてきました。私たち大雨で洗われる必要があったのでしょうか？おかげ横丁で、てこね寿司を食べました。おいしかった～。ところで、なんでてこねなの？手桶にはいってましたが。。。そして、憧れの赤福氷を食べました。いままで食べたかき氷のなかで一番おいしかった。まず、おばさんが、いい感じの高さまで氷をもってくれる。ちがうおばさんが、その上におもちと赤福のあんこをもりつけ、また氷をいい感じでかけて表面を真っ白にします。その上から抹茶のシロップがかかります～。もー、すんごいおいしいっ。次に、バスで、月読み宮に行きました。ここは、四つ祠があるので、順番におまいりしました。順番があります。きちんと四つ並んで立っているのに、お参りしてみると、ひとつひとつ雰囲気が違うのにびっくりしました。まだ、回るところがいっぱいあるので、急ぎ足で祠をあとにしようとすると、宮司さんに呼びとめられました。「ここのしおりを持っていきなさい」って。その宮司さん。去年、倭姫宮を案内してくれた宮司さんでした。お元気そうで、とっても人の良さそうな方なんです。まじめにお参りにくる人が大好きって雰囲気で、どこからきたの？とか、少しお話しをしました。そのため、バスに乗り遅れ、近くにある五十鈴駅まであるき、タクシーにのりました。タクシーで倭姫宮まで行きました。帰りの電車の時間が迫っている事を運転手さんにお話ししたら夕方で、タクシーも通らないし、バスもないから、お参り終わるまでまっててあげるよ、と言う事になりちょっといそいでお参りしました。去年も来ているんですが、すごく良かったです。なんだか、私、ここが好きみたい。すごく嬉しい気持ちと、優しい気持ちがごっちゃになって、涙が出そうになりました。もっといたかったのですが、タクシーも待たせてあることですので、行かなければなりません。後ろ髪を引かれる思いで、倭姫にお礼を言いタクシーに向かいました。また、ここにくるっ。そして、もっとゆっくりここにいようっ。と、思いました。家に帰ってから、倭姫のお人形（内宮に売っている）を買えば良かったな～と後悔。去年、友人が買っていて、人形買うほど？って思ったのですが、それを反省します。お人形、欲しいっ。なんだかわからないけど、倭姫好きになっちゃいました～そうそう、このプログのカテゴリーの「旅行」あけていただけると、去年の伊勢の日記があります～私、懐かしく読んじゃいました～あのころは、日記をもっとちゃんと書いていた～っ

  2006.06.29

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• 第二段、伊勢参り

  ２日目は伊勢にお参りにいきました。ガイドブックには外宮から回るって書いてあったので、伊勢市駅で降りて外宮に向かってあるいていると、あと５分くらいで着くというところで、知らないおじさんに話しかけられました。「若いのに伊勢参り？」思わず、私たちのうち二人が「そんなに若くないです～」といっていました。なんて素直な私たち。その素直な私たちを気にいったのか、バス乗り場の地図をくれたり、説明をしてくれたり、でもね。関東からのお参りの場合、お参りは右回りにするまのだから（どこから見てなのか、なぜなのかはさっぱりわかりません）内宮から回るべきで、外宮にお参りに行く人なんていないよ。だからこんなに道がすいてるんだよ。といわれました。確かに、歩いているのは私たちだでした。小さいころから、知らないおじさんについていってはいけないよ。と育てられてきたのに。そのおじさんは、親切にも、「おじさん、しごとで内宮のほうにいくから、のっけてってあげるよ。怪しいものじゃないよ」と言って、観光センターと書いてあるバッチを見せて、私たちを車に乗せて出発してしまいました。車内では、おじさんが、いろいろなお宮への行き方を説明してくれ、しかも車には地図やら神社の案内がつんであり、「もってきな～」とくださいました。仕事があるからちょっといいかいって感じで、パールセンターみたいなところで、真珠を見せてくださいました。私たちも、めったに見れないものと盛りあがっていたので、気をよくしたおじさんは、卸しの人しか入れないところにも入れてくれて、パールの卸の値段を見せてくれたのでした。メチャクチャ原価はやすいのです。で、その後、猿田ヒコ神社に連れて行ってくれて、写真までとってくれ、内宮につれて行ってくれ、バス停留所や、どれにのったらいいか、時間まで紙に書いてくれて去っていきました。もちろん、私たちは、この親切なおじさんが車で走り去るのを、車が見えなくなるまで見送ったのでした。あー、長くなった。しかも、まだ導入部分で、午前中の出来事。この後の日記の続編、そのうち書きますね～あー、ちょっと疲れた。

  2006.06.28

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• 天の岩戸

  天の岩戸に行ってきました。以前九州の天の岩戸神社に行った事があり、その帰りに天の湯という温泉にも入ってきました。もう一つあったんですね～。日本には天の岩戸はいくつあるんでしょう？今回行ったのは、志摩の天の岩戸です。先日、玉三郎と鼓童のアマテラスを観にいったばかりで、イメージは玉三郎のアマテラスでした。駅からは遠いのでタクシーでいきました。ダムの脇から、森のなかにどんどんはいっていきます。歩くと、神社の鳥居まで、２時間ほどかかるそうです。でも、歩くのも素敵そうでした。タクシーから降りて、木々に囲まれた道を歩いていくのですが、そこがまたいいんです。道のわきには小川がサラサラとながれていて、その音が心を静かにしてくれます。木々も高く生い茂っていて、木漏れ日がキラキラして、聞こえてくる音は、小川のせせらぎと、木々の葉が風にゆれる音と、私たちのカメラのシャッター音のみ。うぐいすが、エコーのかかった綺麗な声でないていて、夢の中のようでした。どんどん、道をたどって行くと、雰囲気が変わってきて、自然の香りと、神々しい雰囲気に。木々が茂っていて、少し暗くなり、間から見える光が白くひかって、とっても神秘的でした。あー、書いていると長くなるのでこの辺で要点だけにしますが、奥には神社があって、涌き水があり、そこに手をひたすだけで、体がすっと軽くなるようでした。名水らしく汲みに来る人も多いそう。神社でお参りした後、山を上ったところにある風穴を見にいきましたが、その山道に、またまた癒される私たちでした。フィｯトンチットを吸いまくり、森の神秘的な雰囲気を楽しみつつ、風穴発見。しめ縄がまわされていて、神々しい雰囲気とパワーを感じ、大満足でした。もっとゆっくりひたっていたかった、次回は、お弁当もって、歩いてお参りにきたいです。やっぱり人には、自然が必要だ～と、実感する１日でした。樹とか山とか大好き。

  2006.06.27

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• 下鴨神社

  月の一度の京都（から電車でちょっと大阪より）の研修会に行きました。いつも、午後からなので、早めにいって、観光しています。今日は、下鴨神社に行ってみました。私はバスがあまり好きではないので、地下鉄で今出川で降りて、京都御所と同志社大学の間の道をてくてく歩きました。いいところでした。同志社大学って素敵な建物ですね。京都御所も緑が豊かで樹が道に影を作っていて涼しげでした。神社にたどり着くには、紀の森を通ります。この森がまた素敵。木々が作り出す木陰って涼しいですよね。そしてここは、高野川と鴨川が合流する三角州地帯の森林なのです。左右を綺麗な小川が流れていて、涼しい気分いっぱいでした。ゆっくりお散歩しました。とっても気持ちがいいです。歩いているだけで、心が洗われるようでした。神社の手前の小川は、体を清めてもいいみたいで、子供達が楽しそうに足と手を洗って遊んでいました。このあたり、水が豊富で涌き水が涌いているみたいです。まっすぐ歩いて行くと、大きな赤い鳥居にぶつかります。そこからが神社です。まず、手前に縁結びの神様があります。いくつか古い建物が沢山あります。そして、まず、自分の干支の祠でお祈りをして、真正面の本殿でお参りします。そこを出ると、端の方に綺麗なお池が見えます。そこに、水の神様　玉依媛命（たまよりひめのみこと）をお祭りしてある祠があります。そこに立ちと、なんだかとっても気持ちがよくて、お参りさせていただきました。そして、そこの綺麗な池では、祭事の前に斎宮が禊をしていたと説明がありました。すごく暑い日だったので、見ているだけで涼やかでした。と、奥で作業をしていた大工さんが、池にかがみこんで、手をあらって顔をあらっていました。おおっ、この池、手入れてもいいのね（綺麗なのね）。と思い。すぐに私も手をつけてみました。すごい暑い日だったんです。ですが、そこの水は、手がジーンとするくらい冷たくて、手をつけているだけで体の温度が下がるようでした。もしかして、いけないことだったかも知れないんですが、私、足も洗っちゃった。すごーく気持ちが良くて。なんだか心まで綺麗になったような気持ちがしました。すごく楽しかった。また、違う季節にも行って見ます。http://www.shimogamo-jinja.or.jp/gosaishin/index.html

  2005.08.09

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• 葉山散策

  今日は仕事が入らなかったので、葉山に行きました。近いんですが、遊びにいくのは久しぶりでした。お昼は私のお気に入りの「葉山港食堂」に行きました。普通の食堂なんですが、女性限定の「おかあさん」というメニューが贅沢です。海鮮丼としらす丼とサラダ、デザートにフルーツ。これが大好きで、もう行けばこればっかり食べてしまいます。それから、「げんべい」に。ゴムぞうりで有名な洋品店です。私は、そこで、妹の旦那さんへのプレゼンと「海人」Ｔシャツを買いました。友達は、ゴムぞうりを買っていました。森戸海岸を歩いて、隣にある、森戸大明神でお参りをしました。波の音が聞こえる、しずかな、気持ちのよい神社でした。ここは、始めて行きました。近いけど、いつもバスで通りすぎるところなので、歩くと新しい発見がありますよね。しばらく歩いて、海の見えるデニーズで少し休憩をして。バスに乗って、一色海岸へ、この海岸、とっても広くて、御用邸をぐるっと回っているんですが、ぼーっとできるテトラポットの並んでいるコンクリートの場所や、端までまわると、野原や岩場があって海を見ながらぼーっと出来ます。ここは、御用邸を監視している警官が立っているので、女性一人でぼーっとしに行っても安心ですよ。曇りの人が少ない日とかも、散歩がてらいこうかなって思いました。それから、ななななんと、葉山小学校まで、歩いてしまいました。疲れた～。そこで、また「げんべい」の支店発見。ここの方が、ゴムぞうりの並べ方が見やすかったです。綺麗に並んでました。実は、葉山小学校の前の、「マーロウ」プディング店に行きたかったんですが、金曜日は定休日。金曜なのに、ありえない～。砂漠で湖を発見して、一生懸命あるいてたどり着いたら蜃気楼だった。。。って感じの落胆ぶりでした。ちょっと先の「ジョナサン」で、休みました～近いのに、意外と行かない葉山。すっごい楽しかった。また行かなければ～。

  2005.07.08

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• 伊勢神宮へ

  伊勢神宮、行きました。緑の綺麗なところでした。日曜日ということもあって、沢山の人が来ていました。混んでいると、ゆっくり出来ないですよね。譲り合ってお参りしました。もうちょっとゆっくりしたかったですが。。。とても感動しました。場所がとってもいいですよね。今の時期、緑もとっても綺麗で。昔からスゴイ数の日本人がお参りに来ていたと思うだけでもすごいです。私達、内宮からおまいりして、外宮へ行きました。本当は逆なんですよね。外宮の方がすいていて、きもーちよく、お参りできました。お参りってなんだかいいですね。これからも、行きたい場所を選んで、お参りしたいな～と思います。神社も、場所もそうですが、その場に歓迎してもらってるって、経験ありませんか？そこに行く過程でも、ちょっといい事が起こったり、とってもスムーズに物事がすすんだり。感じのよい人とであったり。そういう事があると、私はその場所と自分の相性がいいと思います。その時歓迎してもらっていると。反対のことがあることもあります。行きたくて行ったのに、全然楽しくないってこと。場所にも相性があるんですよね～。あとは、一緒に行く人も重要です。多分。旅行に沢山行かれている方には、この気持ちわかってもらえると思います。

  2005.06.05

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• 伊勢志摩へ

  始めての伊勢参りに行きました。新大阪からのバスツアーでした。結構いくのに時間かかりました。集合が新大阪１１時だったので、バス旅行としては集合時間は遅いほうかもしれませんが、日本中からいろいろな人が集まってきていましたので、１１時に集合したみたいです。伊勢神宮は明日お参りということなので、まず、倭姫宮へお参りにいきました。私は、どんないわれがあるのか全然知らなかったのですが、日本で二人目の斎宮だった方で、伊勢に神宮を定めたお姫様でした。天皇の未婚の娘が斎宮となって、日々神事につくす、ということが行われていたんですね。斎宮という言葉は知っていたけれど、実際、どんなお仕事をするのか、全然しらなかったので、すごく重要なお仕事だったことに感心しました。そのあと、斎宮の生活を知るために斎宮歴史博物館にいきました。ちよっと変わったツアーでしょ。とっても興味深かったです。なんだか、私も、自分の生活ちゃんとしようと思いました。昔の人が持っていた、静かな心、みたいなものを感じました。そして、それを大切にしたいなって。静かな気持ちになりました～。その後は、ホテルに行き、温泉三昧。お肌つるつるになりました。ホテルについて判ったのですが、部屋が広いため、知らない方と合い部屋になりました。ちょっとびっくりしたけど、年代の同じようなかたがただったので、楽しかったです。ホテルにつく前に雷が落ちて、停電でした。夕食も明かりがつかないので、キャンドルで食べましたし。明かりが暗くてバイキングの料理もお皿の近くに行かないと、何かわからなかったりね。楽しかった。私は、旅行にトラブルはつき物と思っているので、結構楽しんじゃうタイプなんですよね。昔、友達と山歩いてて、迷子になって、雨に降られて深い霧が出てきちゃったときも楽しかった。友人の一人は泣いてたけどね。泣いたって、正しい道は見つからないもの。旅行を企画した友人に、「あなたがいてくれて、精神的にとっても助けになった」と、言われたの。嬉しかったけど、私って、実際的にはあんまり役にたたないのねって、ちょってがっくりしましたけど。

  2005.06.04

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• また鎌倉へ

  天園ハイキングコース行って来ました。２時間くらいかかるかな～。ゆっくり行って瑞泉寺から建長寺までのコースです。ガイドブックにはよく、逆コースでのってます。沢山あるくから、瑞泉寺近くまではバスでいきました。普通なら歩くんですが。獣道のような細い入り口から入って、どんどん上って行きます。山道みたいなところをどんどんと、普段運動不足なので、最初の５分でどっとつかれました。一緒に行った友達はジムに週２回いっているとかで、軽くポンポンのぼりながら、週に２回行っても効果無いと思っていたけど、私を見ていってて良かったと笑っておりました。感じ悪いっ。途中の茶屋で休んだり、ときどき景色をみたりと進んでいきました。私は始めてきたと思っていたのですが、所々に見覚えのある場所が。小学校のときにきたみたいでした。忘れるものですね。私は家で少しはストレッチして、腿上げもしているのに、そんなの比じゃなほど、腿上がってたみたいで、夜にはお尻が筋肉痛でした。自分で作った筋肉痛ブレンドオイルを塗ったらスッキリと直りました。一緒に行った友人に、アロマセラピーなんて彼女の周りの人は馬鹿にしきっている。自分も興味がない。だって、何にもならないじゃないと否定的なご意見を頂いて、ちよっとがっくり来てたので、すご～いききめに、やっぱりすばらしいものだと再実感しました。昔はアロマセラピーのこととかよく否定されまして、そのたびに迷っていたのですが、今でも時々否定されますよね。なんで、人は人のやっていることを否定するのかしら？されるほうは寂しい気持ちになりますよね。まっ、そう言う人は自分が思っていることをちょっと否定されるとけっこうムキになってきたりします。人を批判する習慣がついているのでしょうか。こういうの私はかなり苦手で、人それぞれでいいと思っています。みんな自分の経験でなっとく行くものを信じてるんだから、お互いに気持ち良く見とめられる関係って、難しいのかもしれないですね。

  2005.03.20

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• 昨日は

  昨日は、京都に日帰りの旅でした。三十三間堂に行きました。千手観音像が沢山あって、その中に自分に似ている顔があるって有名ですよね。行き付けの美容院の美容師さんも、あっ、これだっていうのを見つけたそうです。で、私も探そうと張りきっていたんですが。。。あれ、どういうことっ？見えるのってせいぜい３列目くらいまでですよね？もー、その後ろ全然見えないんですものっ。がっかり。でも、あー、これちょっと似てるかなって気もしてくるんですが、全部見ないと気になるじゃないっ。でも、１０００体くらいあるんですよね。また、違う意味ですばらしかったですけど。もうね。途中から探すのやめました。目がつかれちゃうしっ。寒いしっ。外のほうが日が当たっていて暖かかった。でもでも、本当に一つ一つお顔の大きさ顎の形までちがうし、薄目を開けているものから、穏やかに目をとじているものまで、すごかったです。あんなに沢山千手観音様がいると、沢山の人に手が差し伸べられますね～。素敵でした。自分に似たものは見つけられなかったけど。それは残念でした。

  2005.03.09

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